神はサイコロを振らない×Rin音による“平和への願い”を歌ったコラボレーション楽曲「六畳の電波塔」が6月3日（金）にデジタル・リリース。

　渾身の楽曲群が凝縮されたメジャー1stフル・アルバム『事象の地平線』が大ボリュームの2CD全20曲収録でリリースされ、オリコンウィークリーROCKアルバムランキング1位（3月14日付）を獲得した、神はサイコロを振らない。5月21日から全国13都市14公演で開催している〈Live Tour 2022「事象の地平線」〉が、バンド結成地である福岡からスタートし、宮崎、山口、島根とメンバーそれぞれの出身地での4公演を終えていますが、全ての公演で会場を埋め尽くした満員のオーディエンスと共に、会場内を熱気に包み込むようなパフォーマンスを繰り広げ、場内を大いに沸かせました。

　そんな中リリースされた今作は、「たった一つ叶うなら うたで世界を救いたい」という柳田周作の真摯な想いをもとに制作され、今、この時世だからこそ伝えたいメッセージを綴った楽曲となっており、作詞・作曲を柳田が、ラップ詞をZ世代を代表するラッパー、Rin音が手掛け、若手アーティスト2組がそれぞれの観点から、争い事の絶えないこの世界に疑問を投げかけ、愛と平和を歌い、世界を変えようと声を上げている1曲が完成しました。

　また、YouTubeでは日・英のリリック入りOfficial Audioも公開されていますので、ぜひご覧ください。

　さらに、6月3日の夜23:05からは、日本テレビ系列『MUSIC BLOOD』にて、神はサイコロを振らない×Rin音による「六畳の電波塔」の地上波でのコラボ初披露も決定しています。

　そして、「六畳の電波塔」デジタル・リリースを記念して、オリジナデジタル待受などが特典となっているデジタル・キャンペーンも実施中です。

　いよいよリリースとなった神はサイコロを振らない×Rin音のコラボレーション楽曲「六畳の電波塔」。〈Live Tour 2022「事象の地平線」〉は、今週末の仙台から、札幌、広島、香川、新潟、金沢、名古屋、大阪と続き、7月16日（土）・17日（日）には東京・LINE CUBE SHIBUYAでの2Daysでファイナルを迎えます。果たして、この楽曲がライヴではいつコラボ初披露されるのか!? と、注目を集めています。