SFアニメーションの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』が26年ぶりにスクリーンに復活! 完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が全国東宝系にて12月12日に公開されます。
これは、新たにオープンした
公式サイト(http://yamato2009.jp/)ほかで明らかにされたもの。舞台は巨大なブラックホールが太陽系に接近し、いずれ地球を飲み込むことが確実となった西暦2220年の世界。ブラックホールの脅威と、地球人類の移住計画を阻止しようとする謎の星間国家連合の二重の危機に立ち向かうヤマトの、地球の存亡をかけた壮大なSF冒険ドラマが描かれています。
『復活篇』では最新CG技術を駆使しているのも話題。フルCGで甦ったヤマトは、その巨大さ、重量感を再現すべく、細心の工夫を凝らしているといい、また戦闘シーンは3D-CGを駆使しつつも、アニメーション的な演出も取り入れています。
企画・原作・総監督は
西崎義展。アニメーション製作はヤマトスタジオで、CG製作はオムニバス・ジャパンが手がけています。
『復活篇』の劇場前売券は9月5日(土)より発売開始。前売券には劇場用「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」ポスター(B2)、Wヤマトクリアファイル(片面が宇宙戦艦ヤマト、片面が戦艦大和)の豪華プレゼントが付いてきます。全国先着限定30,000名のみとなっていますので、復活に心弾むアナタならお早めに入手を!