上野動物園＆上野観光連盟初の公認ソングで初のソロシングルCDとなる「パンダのゆめ」を先日リリースした、人気子役・大橋のぞみ。

　この「パンダのゆめ」という楽曲は、今年の4月1日（金）より上野動物園で一般公開されたジャイアントパンダ“リーリー”と“シンシン”の来日を記念して、パンダの保護と理解を広めていく目的で、湯川れい子氏の協力のもと制作された楽曲。大橋のぞみは今年2月に「うえのパンダ歓迎大使」に任命されており、この夏はそんなパンダの保護活動のPRと「パンダのゆめ」を歌うイベントへの出演で大忙しです。

　そんな中、上野動物園の売店および一部の上野の店舗でのCD購入特典として配布されていて、問い合わせが殺到している「パンダのゆめ」の振り付けビデオがポニーキャニオンのオフィシャルYouTubeにて、フルサイズで公開されました。

　さらに、8月14日（日）18:10からNHK総合テレビにて『MUSIC JAPANなつやすみこどもスペシャル』が放送されますが、大橋のぞみが出演してこの「パンダのゆめ」を披露するほか、子役ブームを牽引する芦田愛菜、鈴木 福、加藤清史郎、さらに両さんでおなじみのSMAPの香取慎吾との奇跡のコラボレーションが実現。大ヒット曲「マル・マル・モリ・モリ！」 や「三百六十五歩のマーチ」をみんなで歌います。

　夏休みに入り、パンダを見に来る観光客でごった返す上野動物園ですが、ちょっぴり大人っぽくなった大橋のぞみがパンダブームを引っ張ります。夏休みの間に「パンダのゆめ」を覚えて、パンダを観に行ってみてはいかがでしょうか？