オアシスをはじめとするUKロックにルーツを持つロック・バンド“リフの惑星”が、新曲「STARTING OVER」を6月21日（水）に発売することを発表。4月19日（水）より先行配信をスタート。あわせて、イメージを一新させたアーティスト写真を公開しています。

　2年ぶりとなる今作は、リフの惑星のルーツである“90年代UKロック”の影響が色濃く出た1枚。マッドチェスターを彷彿とさせる強烈なグルーヴを生み出すドラム、常に縦横無尽に動き回る刺激的なベース、前作以上に耳に残る鋭いリフを奏でるギター、オアシスを感じさせる哀愁を帯びた壮大なメロディを高らかに歌うヴォーカル。収録された6曲には、リフの惑星の現時点の全てが詰まっています。今作はあらたな試みとして、作曲にギターの大月優が参加し、作詞をドラムの松丸怜吾が手掛けるなど、今後リリースされる楽曲などにも期待を抱かせる、大きな可能性をも秘めた作品となっています。

　なお、リフの惑星は7月21日（金）に、東京・渋谷La.mamaにてワンマン・ライヴ〈リフレインが叫んでる！vol.2〉を開催。詳細は後日発表予定です。

　さらに、コンサート制作会社のディクスガレージ社とぴあ社とタッグを組んで立ち上げたイベント・ライヴ〈THE BRITISH ROCK RESPECT SHOW〉が話題を呼んでいます。“UKロック好き大集合”をコンセプトに、一緒に盛り上げてくれる出演者と仲間を広く呼びかけるSNS展開がされ、ますます目が離せないイベントとなっています。チケットは各種プレイガイドにて好評発売中です。