ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブのライヴ・ツアーで
オマーラ・ポルトゥオンドのピアニストとして脚光を浴び、近年ではカリスマDJ
ジャイルス・ピーターソンのキューバン・プロジェクトの音楽監督を務め、昨年は初の単独来日公演を成功させるなど、現在注目度急上昇中のキューバの新鋭ピアニスト、
ロベルト・フォンセカ(Roberto Fonseca)。
卓越したスキルとヒップなラテン感覚を持つフォンセカの真髄はやはりライヴ。そんな彼のライヴが目の当たりにできる、2009年フランス・マルシアックで収録されたライヴ作品『ライヴ・イン・マルシアック』の国内盤(海外では2010年10月リリース)が3月23日にいよいよリリースされます!
本作は、
初回限定CD付DVD(VQBD-10023 税込み4,980円)、
DVDのみの通常盤(VQBD-10024 税込み2,980円)、
CD部分のみのSHM-CD仕様盤(VQCD-10265 税込2,500円)の3形態でリリース!
名門エンヤに移籍してリリースした『ザマズ』(2007年)『アコカン』(2009年)の収録曲を中心に演奏され、DVDには10曲のライヴ映像をたっぷりと収録、うち7曲がCDにも収録されています。SHM-CD盤は日本独自企画なので、高音質で楽しみたい人にはうってつけの作品。ジャズ・ピアノ・ファン必聴&必見の一枚!