7月7日、クラブ・シーンを中心に活動してきたソロ・アーティストの
SAWAが、ついに1stフル・アルバム
『Welcome to Sa-World』(写真)をリリースしました。
半沢武志(
FreeTEMPO)をプロデューサーに迎えた2008年のデビュー・ミニ・アルバム
『COLORS』以来、インディーズからメジャーへとその活動の拠点を移しながら5枚のミニ・アルバムのリリースを積み重ねてきていただけに、フル・アルバムは文字通り“待望”のリリース。半沢を始め、☆Taku Takahashi、
福富幸宏、
RAM RIDER、
瀧澤賢太郎、
Jazzin'parkなどクラブ・シーンを牽引する豪華アーティストが多数参加していることもさることながら、SAWA自身も作詞のみに留まらず、作曲、プログラミング、ヴァイオリン演奏からスキットのプロデュースまでも自ら手がける多才ぶりを発揮。随所に配置されたスキットやインタールードは異次元の遊園地に迷い込んだような楽しい演出に溢れ、1枚のコンセプト・アルバムとしても、SAWAの脳内音楽テーマ・パーク“Sa-World(サワールド)”を楽しむことのできる内容となっています。
そんなアルバムを引っさげ、<Welcome to Sa-World 〜ワープチャンス その1〜>と題された豪華リリース・パーティーの開催も決定しています。8月7日、渋谷clubasiaで行なわれるクラブ・イベントには、☆Taku Takahashi、RAM RIDER、瀧澤賢太郎ら、アルバムにも参加した豪華DJが共演。もちろん、主役であるSAWAのライヴもたっぷり楽しめるので、この機会に生のサワールドに触れてみよう!