昭和時代を彩ったスター歌手たちにスポットをあてた新しい切り口のベスト・アルバム・シリーズ、『日本の流行歌スターたち』。2019年の発売開始以来、流行歌・歌謡曲ファンに絶大な支持を受け、“CDが売れない”と言われるこの時代にあっても地道にセールスを伸ばし続けて人気シリーズに成長。この12月15日(水)発売でついに全50タイトルに到達しました。
今回のラインナップは、昭和歌謡史上、最大の功労者として誰もが認める
東海林太郎、ラテンの女王として一世を風靡した
宝とも子、鹿児島が生んだ大スター・
新橋喜代三、戦後を彩った実力派歌姫・
野崎整子、昭和初期から活躍し日本のミュージカルの発展にも尽力した
児玉好雄の5タイトル。CD発売と同時に、iTunes Store、レコチョクなど主要配信サイト、またLINE MUSIC、Apple Music、Spotifyなど定額制ストリーミングサービスにて配信が開始されています。
収録内容をちょっとだけ紹介するトレーラー映像「東海林太郎篇」も初公開。令和の時代になってさらに人々を魅了し続ける、流行歌・昭和歌謡の世界。時代を彩ったスターたちの歌声は、温故知新という言葉通り、私たちに新鮮で心地よい風を送りつづけてくれます。