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即完となったサイモン・フィリップスのドラム・クリニックをレポート!

サイモン・フィリップス   2012/07/24 19:49掲載
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即完となったサイモン・フィリップスのドラム・クリニックをレポート!
 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクトとして来日中のドラマー、サイモン・フィリップス(Simon Phillips)によるドラム・クリニック&公開インタビューが、7月22日(日)、東京・丸の内のコットンクラブにて行なわれました。

 100名限定という超プレミアム・イベントは、もちろん即日ソールドアウト。ホールの中央には、彼の要塞のように組まれたダブル・ベース・ドラムセットが置かれ、それを囲むように客席が配置されました。

 20分近くに及んだ、マイクを通さない生音でのデモ演奏の間、観客はサイモンの一挙手一投足に釘付けとなり、そのテクニックはもちろんのこと、一つ一つの音の繊細さ、ボリューム、すべてにおいて圧倒され、終了とともに驚嘆の溜め息と拍手が惜しみなく送られました。

 その後、客席からの質問に答えるQ&Aコーナーでは、熱心なファンからの濃厚な質問に、ジョークも交えつつ、一つ一つ丁寧に答えていました。

 ジャズ・ミュージシャンの父親の影響で3歳半からドラムを始め、TOTOのメンバーとしての活躍は言うまでもなく、ジャズ、ロックはもちろんヘヴィ・メタルまで幅広いジャンルのセッションをこなしてきたサイモン。

 88年のミック・ジャガー公演での来日時には、サイモンがツー・バスを叩き出すと、ギターのジョー・サトリアーニが音量を少し落として演奏し、ドラムをよりいっそう引き立たせた、というエピソードも飛び出し、最後は、ジェフ・ベックの名曲「Space Boogie」の壮絶ドラムを聴かせてくれるという、サービス旺盛なサイモンの人柄にも触れることができました。

 どんなアーチストと共演するときでも、曲へのアプローチを変えるだけで、自分のプレイそのものは変えない、というその確立されたスタイルを、僅か数メートルの至近距離から見ることができたファン達は、濃厚な2時間を過ごすことができたに違いありません!(文 / 熊谷 純、写真提供 / COTTON CLUB、撮影 / 八島 崇)









<上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス 来日情報>


【ブルーノート東京】
7月24日(火) / 25日(水)
1st Show: 開演 19:00 / 2nd Show: 開演 21:30

【フジロック・フェスティバル'12】
7月27日(金)〜29日(日)※上原ひろみ〜は27日に出演
会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場
詳細:FUJI ROCK FESTIVAL'12
[URL]www.fujirockfestival.com

【『MOVE』JAPAN TOUR 2012】
2012年11月15日(木)から12月9日(日)まで

詳しくは上原ひろみ オフィシャル・サイトへ。
www.hiromiuehara.com/tour/tour2012.html
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
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