都内で活動するオルタナティブ・ロック・バンド、
sohaが、12月14日(月)にニュー・アルバム『AS TIME GOES BY』をリリース、同日にバンド初のワンマン・ライヴ〈AS TIME GOES BY -ONEMAN-〉を東京・TSUTAYA O-nestで開催することが発表されています。
本来であれば春夏秋冬の4回、シリーズでライヴを行い、その都度デジタル・シングルをリリースする予定であったsoha。コロナウイルスのパンデミックの影響でライヴハウスの運営が停滞するなか、春・夏・秋とデジタル・シングルのリリースのみ行なってきましたが、いよいよラストを飾るこの“冬”12月14日にニュー・アルバム『AS TIME GOES BY』をリリースし、同日に、sohaの初ライヴの地でもある東京・TSUTAYA O-nestにてバンド初のワンマン・ライヴを敢行することを発表。2019年、メンバー変更後に行なったアジア・ツアー〈WALK the One to Now〉、そして今年の4シーズン連続リリースを経て、まだまだウイルスについては予断を許さない情勢の中、開催を決定したこのワンマン・ライヴは、sohaのこれまでの活動の集大成であると同時に、今後の活動へ向けた新たなメッセージとしても非常に重要な意味を持ったライヴとなります。
また、初のフル・アルバムとなる『AS TIME GOES BY』では全メンバーが作曲に携わり、これまでとは異なるアプローチを最終的にsohaとして一つの作品へと昇華させています。1stミニ・アルバム『
the structure of moment』から最新アルバム『AS TIME GOES BY』まで、sohaの結成から今日までの軌跡を網羅することになるであろうワンマン・ライヴのチケットはイープラスにて販売中。また、より多くの方にライヴを届けたいという目的から、こちらも初となるライヴ配信も決定しています。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。