ギターの魔術師、
スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)の最新ライヴ作品がリリース決定! CD版、DVD版、ブルーレイ・ディスク(BD)版の3フォーマットで発売されます。
タイトルは『Where the Wild Things Are(邦題:ワイルド・シング)』(写真)で、2007年に米ミネアポリス州State Theatreにて行なわれたライヴの模様を収めています。同ライヴはヴァイオリンを2本入れた変則なバンド編成が話題を呼んだ“Sound Theories”World Tourの一つで、今年でソロ・デビュー25周年を迎えたヴァイの軌跡を凝縮したかのようなオールタイム・ベストな選曲となっています。
CD版は全15曲、2枚組のDVD版/BD版は全27曲からなり、DVD版/BD版には、バンド・メンバーへのインタビューや「Jemini Distortion Pedal」のビデオ・クリップがボーナス映像として追加、またライヴ本編にはメンバーによるコメンタリーも収録されます。
発売はCD版、DVD版、BD版がある
米国盤は9月29日に、
CD版(SICP-2374 税込2,520円)、
DVD版(SIBP-151〜2 税込5,565円/インタビューおよびコメンタリーは日本語字幕付)がある日本盤は9月30日にそれぞれ予定。
ヴァイの公式サイトでは、ヴァイによる解説とDVD版のプレビュー映像が公開されていますので、発売を心待ちにしているアナタなら訪れてみては?