電子前衛系ジャーマン・ロックのベテラン・バンド、
タンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream)の作品群が、話題の高音質“HQCD”を採用した紙ジャケット仕様で5月20日に再発されます。
対象となるのは、代表作のリメイク版である
『フェードラ2005』(IECP-10169/写真)、
『タングラム2008』(IECP-10170)、
『ハイパーボレア2008』(IECP-10171)をはじめ、長崎と広島をテーマにした“The Five Atomic Seasons”の
『長崎〜春』(IECP-10172)、
『長崎〜夏』(IECP-10173)、
『広島〜秋』(IECP-10174)、日本を主題にした
『京都』(IECP-10175)、過去の名曲に再挑戦した
『TDプレイズTD』(IECP-10177)、ライヴ・アルバムの
『ロックフェイス』(IECP-20168〜9)、
『パラディソ』(IECP-20170〜1)、2008年発表のオリジナル・スタジオ・アルバム
『ヴュー・フロム・ア・レッド・トレイン』(IECP-10176)の計11タイトル。いずれも紙ジャケットはE式で、価格は税込2,625円です(2枚組:3,675円)。
また同日には、バンドのライヴDVDが2タイトル同日リリース。2007年10月7日のフランクフルト公演を収めた
『ワン・ナイト・イン・スペース』(IEBP-10039)と、2007年にベルリンで行なわれた野外コンサートの模様を収めた
『オレンジ・オデッセイ』(IEBP-10040)で、価格はいずれも税込3,150円となります。こちらもぜひ!