ザ・ラプチャー 2006/07/03掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ニューヨークの人気プロデューサー・チーム
“DFA”が手がけたバンドとして紹介され、そのソリッドでハイブリッドなダンス・ロックがワールドワイドで話題を集めたポスト・パンク・バンド、
ザ・ラプチャー(Rapture)。その彼らのニュー・アルバム『Pieces Of The People We Love』がいよいよリリースされます!
巷でアンセム化した「ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」を含む2003年作
『エコーズ』(写真)以来、約3年ぶりとなる新作では、新たにPaul Epworth、Ewan Pearson、デンジャー・マウスの3名のプロデューサーを起用。なかでも
ゴリラズの2nd『ディーモン・デイズ』を手がけ、また
全英チャートを制覇したナールズ・バークレイの一員でもあるデンジャー・マウスの参加には大いに注目です。
アルバムはおよそ50分ぐらいの長さで、先行シングル予定の「Get Myself Into It」のほか、「The Devil」「W.A.Y.U.H.」「Woo, All Right, Yeah, Uh Huh」などといった楽曲を収録する予定。すでに
彼らのMySpaceページでは「Get Myself Into It」の試聴も開始されていますので、待ちに待っていた方はぜひとも訪れてみて! リリースはUK盤は9月4日に、US盤は9月12日にそれぞれ予定されています。