12月5日(金)より、全国で公開される
ローリング・ストーンズのライヴ・エンタテインメント映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(監督:
マーティン・スコセッシ)。この公開を記念したスペシャル・イベントにて上映される“THE ROLLING STONES×
トータス松本”の歴史的対談が先日ロンドンで実現しました! なお、
ミック・ジャガーが日本人のロック・アーティストと対談するのは今回が初。
ウルフルズが昨年リリースした最新アルバム
『KEEP ON, MOVE ON』収録曲、iTunes USAでも配信されているブルース・ナンバー「あんまり小唄」をミック・ジャガーがインタビュー前に聴いており、ミック・ジャガーはトータス松本と会うなり、
「君の歌を知っているよ、この間聴いたのさ」と急接近、なごやかな雰囲気の中で対談が進行。
映画本編ではデビュー直後のミック・ジャガーの映像も登場することから、トータス松本は「
若い頃の自分を見てどう思うか」とミック・ジャガーに尋ね、ミック・ジャガーは少し悩んだ末
「少し恥ずかしくもあるし、誇らしく思ったりもするよ」と答える場面も。日本の音楽史に残る歴史的対談の模様は、トータス松本も出演する同映画の公開を記念したイベント“ROLLING STONES SHINE A LIGHT JAPAN EVENT”(11月29日、六本木ヒルズアリーナにて実施)で上映される予定となっています。