“全員日本人”で構成されたK-POPガールズ・グループ“
UNICODE”(ユニコード)が、1年ぶりとなる2ndシングル「
Aing」(アイン)を8月28日(木)に発売。あわせて、公式YouTubeでミュージック・ビデオと特別インタビューを公開しています。
UNICODEは、2023年にABEMAで公開された日本最大規模のオンライン・オーディション「PROJECT K」で選抜されたメンバーを含む、MIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOOAH(スア)、YURA(ユラ)の5人組。なお、メンバーのSOOAH(スア)とYURA(ユラ)は現在体調不良により休養中。全員が日本人でありながら韓国語も流暢に話すバイリンガル・グループとして注目を集め、2024年4月に韓国デビュー。同年7月には日本でもデビューを果たし、その直後には“日本人K-POP5人組”というワードがSNSトレンド入りし、Yahoo!ニュース(エンタメ)ランキング1位を獲得するなど、大きな話題に。
韓国では『SHOW CHAMPION』『MUSIC BANK』など数々の音楽番組に出演し、BRIKOREAによる2024年6月度K-POP新人アイドル・グループ・ブランド評判ランキングでは、
ILLITや
BABYMONSTERに並びTOP10入り。日本ではデビュー・シングル「
HELLO WORLD」に収録された「呼んで(Blur)」が日本テレビ系朝の情報番組『Day Day.』のエンディング・テーマ、「振り向いて(Let me Love)」はテレビ東京『超音波』のエンディング・テーマに抜擢されるなど、日韓両国で注目を集める次世代ガールズ・グループへと成長を続けています。
今回リリースされる日本2ndシングルのタイトル「Aing」は韓国語の愛嬌表現に由来し、UNICODEらしい等身大の可愛らしさと力強さを兼ね備えた楽曲。グループの新たな一面を見せる作品として、ファンの期待が高まっています。
「Aing」の歌詞についてHANAは「とても真っ直ぐな歌詞になっています!ぜひ勇気を出したいときに聴いて頂けたら嬉しいです」とコメント。リーダーのERINは「“平成レトロ”がコンセプトで、懐かしい小道具を沢山準備して頂いたのですが、今まで見たことのない厚みのMacや懐かしいガラケーがあったりして、それで遊んだりしながら撮影してとても楽しかったです」と撮影でのエピソードを語っています。最後にERINは「1年前と少し違った成長した私たちの姿を今回のシングルを通して見て頂けたら嬉しいです。今回のシングルも全身全霊、全力で活動していくので沢山の関心と温かい応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけました。