シンガー・ソングライター“
Uru”が、11月26日(水)にリリースするシングル「
プラットフォーム」より、収録曲「愛」のミュージック・ビデオを同日18:00にUru 公式YouTubeチャンネルにて公開します。
「愛」は、揺れ動く心の不安や孤独、そしてその先にあるたどり着く場所としての愛を、Uruがまっすぐな言葉とメロディで紡いだ楽曲。編曲は
関口シンゴによって手掛けられています。MVの監督は、
back numberの「水平線」などの映像を手掛ける映像作家のYasu Fujinami(solk)が担当し、モデル・俳優の石塚日己が出演。美しい情景描写に、淡さと陰影を帯びた心の揺らぎを丁寧に映し出しながら、誰もが抱える孤独の隙間にほのかな光が差し込むような、深い余韻を残す作品となっています。
シングルの表題曲「プラットフォーム」は、2025年10月より放送中のTVアニメ『永久のユウグレ』(トワノユウグレ)のオープニング・テーマとして書き下ろされた新曲。作詞 / 作曲はUru、編曲は『
薬屋のひとりごと』第2クール・オープニング・テーマ「
アンビバレント」でもタッグを組んだ田中隼人が担当。軽やかで心地よいビートに乗せて、“どんな形でも愛は愛。人を想う気持ちは変わらない”というUruらしいメッセージを描いた前向きなナンバーとなっており、アニメが描く“新しい愛の形”と呼応し、作品世界と音楽が響き合う仕上がりとなっています。
なお、初回生産限定盤には、3rdアルバム『コントラスト』を掲げて開催した全国ツアー〈Uru Tour 2023「contrast」〉ファイナル公演(LINE CUBE SHIBUYA)より、「Love Song」「ハクセキレイ」「恋」「そばにいるよ」の4曲のライヴ映像と、「Never ends」「手紙」のMVを収録したBlu-rayが付属します。2025年はドラマ・映画など複数の大型タイアップを手がけ、表現の幅を広げ続けるUru。穏やかに寄り添う歌声に新たな温度を宿した今回の「愛」のMVは、楽曲のメッセージと呼応し、Uruの音楽が持つ共感性をさらに際立たせる作品となっています。