オリジナル・アルバムとしては
『ホントのきもち』(2004年)以来、約4年ぶり!
矢野顕子の通算27作目となるニュー・アルバムがついにリリース決定! 自身の名が付けられた『akiko』を10月22日に発売します。
新作のプロデューサーは
Tボーン・バーネット。Tボーンは『オー・ブラザー』などのサントラでグラミー賞受賞歴があり、また
ボブ・ディラン、
エルヴィス・コステロ、
ロバート・プラント、
ジョン・メレンキャンプらとの活動でも知られている、名プロデューサーのひとりです。
今回のコラボレーションは、Tボーン本人が、矢野のデビュー・アルバム『Japanese Girl』(76年)を耳にして以来、彼女の大ファンであったことから実現したもの。久々のロサンゼルス・レコーディングとなった本作は、アーティストとしての原点に立ち返りながら、鬼才マーク・リーボウら熟成された技術を持つ辣腕ミュージシャンと最高の音楽を紡ぎだした瞬間を捉えた作品となります。
アルバムは全10曲入り。
通常盤(YCCW-10089 税込3,150円/写真)のほか、
コンプリート・ボックス版(YCCW-10090〜1/B 税込5,775円)も同日リリース。コンプリート・ボックス版は、通常盤と同内容の日本語ヴァージョンのほか、10曲中6曲を英語詞にした英語ヴァージョン、特典映像入りDVDをセットにした3ディスク版となります。コンプリート・ボックス版は初回限定生産でのリリースとなりますので、お買い求めはお早めに!