Spotify「バイラルトップ50」をはじめ、香港、台湾、インドネシア、シンガポール、インドなどの各国バイラルチャートランクインしたデビュー曲「夜に駆ける」や、LINE MUSICのリアルタイムチャート上位を記録した「あの夢をなぞって」がヒットし、TVの情報番組でも特集されるなどSNSやメディアの注目度も高い、コンポーザーのAyaseとヴォーカルのikuraからなる“小説を音楽・映像で具現化するユニット”YOASOBIが、5月11日（月）に新曲「ハルジオン」をリリース。それに併せて、同日20:00よりYouTubeにて「ハルジオン」のミュージック・ビデオのプレミア公開が決定しています。

　「ハルジオン」は5月12日（火）より全国のコンビニやスーパーで発売開始となる超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」が仕掛けるコラボ企画「IMMERSIVE SONG PROJECT」（イマーシブ ソング プロジェクト）への書き下ろし楽曲で、eカルチャー（V Singer、絵師、eスポーツなど最先端テクノロジーとSNS時代から生まれた新しい音楽、アート、ゲームなど）をつくるクリエイターとファンをサポートするエナジードリンク「ZONe」のコンセプト“IMMERSIVE＝没入”がテーマとなっています。

　また、この企画を記念したYOASOBIとのコラボ限定パッケージ（6缶パック）の販売も決定し、Amazonにて予約を受付中。発売当日より、コラボ限定パッケージを専用サイトからスマートフォンで見るとARスペシャルコンテンツが楽しめる「ZONe ARカメラ」も公開されます。

　同曲のミュージック・ビデオは、宇多田ヒカルや私立恵比寿中学、「〈物語〉」シリーズや「Fate」シリーズなどのアニメーション作品に関わる演出を手掛け、実写〜アニメ〜3Dと次元を超えた表現を得意とするクリエイティヴ・チーム“異次元TOKYO”の篠田利隆が監督を務め、神聖かまってちゃん「るるちゃんの自殺配信」のミュージック・ビデオや多くの自主制作アニメでポップでエッジーな世界観を表現しているクリエイターのラビットマシーンがキャラクター・アニメーションを担当。美しすぎる思い出と不条理な現実に押しつぶされそうになりながらも、大切な人の言葉をきっかけにまた立ち上がろうとする主人公の“挫折”と“没入”と“覚醒”を、多彩な映像表現で描いています。

　そのほか、原作となる書き下ろし短編「それでも、ハッピーエンド」に、後日譚とも言えるあとがきとYOASOBIの2人からのメッセージ「from YOASOBI」を追加した電子書籍版が、5月11日（月）より主要電子書籍ストアにて配信スタート。著者は、映画化も決定しているデビュー作「スクロール」や本田 翼主演により映像化された「楽しかったよね」などで話題の小説家 / TVプロデューサーの橋爪駿輝で、YOASOBI初となるプロ小説家とのコラボレーションとなります。この小説はIMMERSIVE SONG PROJECT特設サイトにて公開中です。それぞれの詳細はYOASOBIのオフィシャルサイトやIMMERSIVE SONG PROJECTの特設サイトなどでご確認ください。








※ARスペシャルコンテンツ「ZONe ARカメラ」の画像はARカメラの体験イメージです。