バンド“
Ken Yokoyama”のフロントマンにして、レーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」の社長であり、
Hi-STANDARDのギタリスト、横山 健。そんな彼による初の著書『横山健 -随感随筆編-』(育鵬社)が5月15日(木)に発売されます。
本書は、横山がPIZZA OF DEATH RECORDSのオフィシャル・サイト(
www.pizzaofdeath.com)で綴ってきたコラム「横山健の別に危なくないコラム」より、「発信者として」「親として、家族として」「ミュージシャンとして、ギタリストとして」「日本人として」という4つのテーマに沿って選定され、編まれたもの。さらに、特別書き下ろしとして、“なぜ、自分の考えを活字という形で表現するのか”について語った「イントロ」、そして、自身の思いを読者へ手紙形式で綴った「横山健からの手紙」も掲載されています。
昨年11月にはドキュメント映画『横山健――疾風勁草編』が上映され、自身の半生について語った横山 健。『横山健 -随感随筆編-』には、文字として表現せずにはいられなかった彼のもうひとつの“叫び”が記されています。