人気インストゥルメンタル・バンド、
SAKEROCKのリーダーで、俳優(大人計画所属)や文筆家としても注目を集めている
星野源が、自身初となるソロ・アルバムを
細野晴臣のデイジーワールド・ディスクからリリースすることを発表しました!Labels UNITED 第2弾アイテムとなる今作は、スピードスターレコーズからの発売となります。
発売は6月の予定で、内容は本人が歌唱するヴォーカル・アルバムとなり、現在バンド形態でのレコーディングが行なわれています。SAKEROCKの作品やソロでの弾き語りライヴ、舞台などを通じて、彼の歌声や歌詞の世界観に魅了されたという声も多く、ファンにとっては、まさに待望の作品といえます。
レコーディングには、伊藤大地(SAKEROCK /
グッドラックヘイワ)がドラム、野村卓史(グッドラックヘイワ)がキーボード、伊賀航(細野晴臣グループ / lakeほか)がベースで参加。さらなるアーティストの参加も予定されています。また、春フェス<Springfields '10>への出演がすでにアナウンスされており、こちらはバンドでの出演予定とのことなので、アルバムの曲を一足早く聞ける絶好の機会となります。
俳優としても、3月29日スタートのNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に、ヒロイン・布美枝(
松下奈緒)の弟「飯田貴司」役として出演するほか、代表を務める映像ユニット「山田一郎」での活動、作家としてエッセイの刊行や現在は『POPEYE』、『TVBros』で連載をするなど、さまざまな分野で多彩な才能を発揮する星野。本格的なソロ活動の開始に伴い、オフィシャルサイトもオープン! 今後、徐々に情報が公開されていくとのことなのでファンはお見逃しなく。