崎山蒼志の最新曲「泡沫」が、12月20日(土)より放送されるTVアニメ『青のミブロ』-芹沢暗殺編-(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット毎週土曜17:30より放送)のエンディング・テーマに決定。
『青のミブロ』は、京の街を舞台に、のちに新選組となる壬生浪士組、通称ミブロたちの絆の物語。お互いの譲れない正義が交錯する末、物語は儚き暗殺譚へと突き進んでいく、今クールは涙なしに見届けることが出来ない人間ドラマとなっています。
物語のエンディングを彩る「泡沫」は12月21日(日)に先行配信、2026年2月11日(水)にリリース予定。楽曲の一部が聴けるアニメのメインPVも公開されています。
また、リリースの発表に合わせてジャケット写真も公開。アニメ描き下ろしのジャケット絵柄は、今回物語の核ともなる芹沢鴨と、ミブロのにお、はじめ、太郎が家族のような笑顔であたたかな雰囲気のジャケットに。
配信の事前予約では、デジタル特典がもらえるPre-ad / Pre-saveも開始。CDは店舗別の特典も予定しているので、是非チェックしてください。
[コメント]この度、TVアニメ『青のミブロ』-芹沢暗殺編- エンディングテーマを務めることとなりました、崎山蒼志です。
大切な仲間。それぞれ内に秘めた想いが交差する本章に強く感化され、歌い出しの“痛いほどわかっている筈でも 鈍いほどわからない本当がある”という歌詞から制作を始めました。
どんなに過酷でも、大切な記憶は変わらないし、その温もりを信じていたい。
またいつかあなたのその優しさと巡り会えますように。そんな楽曲です。
一ファンとして、-芹沢暗殺編-、アニメーションとして動く彼らの姿が楽しみです。
そしてどうか、この「泡沫」という楽曲も、楽しんで頂けましたら幸いです。――崎山蒼志©安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会