2008/03/17掲載(Last Update:08/03/31 17:40)
90年代の洋楽ヒット曲を日本の女性アーティストたちがカヴァーした、アコースティック・カヴァー・アルバム
『cappuccino due(カプチーノ ドゥエ)』(BBR-C-6022 税込1,890円/写真)が4月18日に発売されます。
本作は、BEAMS RECORDSが贈る“ひとりで聴く”のが心地好いプライベートBGM集の第2弾。好評であった前作
『カプチーノ』(2006年12月発売)に引き続き、サウンド・プロデュースには湯浅篤を起用、都会的な音楽性を持つ女性アーティストたちをフィーチャリング・ヴォーカリストに迎え、ヒット曲の数々をやわらかに表現しています。
アルバムは全6曲入り。
土岐麻子が
プライマル・スクリーム「カム・トゥゲザー」をカヴァーしているのをはじめ、
Jazztronikの初代ヴォーカルであったBEBEが
オアシス「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を、
TICAの
武田カオリが
レニー・クラヴィッツ「イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー」をカヴァー。またその他にも、YUKA (
moumoon)、Karin、恒川恵美が、
ヴァネッサ・パラディ、
マイケル・ジャクソン、
メアリー・J.ブライジをカヴァーしています。
日本でも人気の高いナンバーを、ふんわり優しくラヴリーにカヴァーした本作、アナタもくつろぎのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?