“2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカTM”ですっかり話題となった、南アフリカの楽器“ブブゼラ”を使った応援曲が、着うた(R)に登場しました。
今回着うた(R)となった「ブブゼラ・アンセム」という曲は、世界中のサポーターたちが声をあわせて歌う応援歌(チャント)として有名な曲「アイーダ 凱旋行進曲」を原曲としたもの。誰もが、TVニュースや盛り上がる街角などで耳にしたことがあるはずの楽曲です。
「ブブゼラ・アンセム」は、ブブゼラ・ユナイテッドというアーティストの手によるものですが、実はこのプロジェクトは、海外でも作品をリリースした事のあるマラドーナ似の某日本人アーティストによるものだという話。サッカー・ファンである某氏が日本代表の決勝トーナメント進出に感動して制作したのだとか。ブブゼラの音も、自身が吹いたものを録音しているそうです。試聴サイト(
http://soundcloud.com/umaa_tokyo/)も開設されていますので、気になる方は訪れてみましょう。
惜しくも日本は敗戦してしまったものの、まだまだ続く南アフリカワールド・カップ。その感動と波乱を盛り上げるひとつのツールとしてチェックしてみては?