“ベッドが似合うチルなヒップホップ”をコンセプトに、大阪を中心に活動している新世代ラッパーの
Sigma-Tが、デビュー・ミニ・アルバム『
LATESHOW』を2021年1月27日(水)にリリース。12月16日より、ラッパーのAkusaを客演に迎えた収録曲「イルミネーション今夜だけ feat. Akusa」を配信開始、ミュージック・ビデオを公開しています。
2020年3月に自主制作でリリースした楽曲「LOADING」はトラックメイカーにNerubeats、MVをトキチアキが手掛け、現行の日常系新世代ヒップホップのファンから、
ぜったくんなどのグッドなポップ・ミュージック・リスナーにまで口コミで広がり話題に。そんな状況の中リリースされる今作は、遂に“Sigma-T”というアーティストとしての全貌を見せるミニ・アルバムとなっています。
作品には
RIN音、
空音などの楽曲も手掛けるトラックメイカーのShun Maruno、
BASIの楽曲や自身も
kojikojiをフィーチャーした楽曲がスマッシュヒットしたニューリー、ネットレーベル「Local Visions」に所属するNerubeatsなど、この近年ムーブメントを見せるチルでメロウなヒップホップの先鋭アーティストたちを迎え制作され、CDのみには
さとうもかなどのアレンジを手掛ける
かねこきわのがトラックメイクで参加した楽曲も収録されています。また、今作ジャケットはぜったくんやお笑い芸人・ラランドのイラストも手掛けるイラストレーターのトキチアキが作成。まさに今の日常系ヒップホップを語る中で外せない一枚です。