音速ラインが、EP『淡々粛々』を10月22日(水)にリリース。
今作はEP作品としては約6年ぶりとなる新作で、音速ラインのデビュー20周年を記念した作品。先日アナウンスのされた「レコードの日2025」にリリースされる7インチ収録曲「Rainy Baby Love」をはじめ、これぞ音速ラインといえるサウンドが満載。
演奏サポートには、「Rainy Baby Love」ではドラム・パーカッションに
ASA-CHANG、 ベースに
田中貴(
サニーデイ・サービス)、キーボードにクジヒロコが参加するほか、これまでの音速ラインの作品を支えるドラマー、タナカジュンが全曲参加、ベースは伊村邑一朗(
睡眠船)が参加し、さらにゲストアーティストには
富澤タク(
グループ魂 /
Number the.)がギターで参加、「CUCKOO!-IMURA Remix-」では、
渡辺俊美(
TOKYO NO.1 SOUL SET /
THE ZOOT16)が1曲ヴォーカルとしてフィーチャリング参加しています。
ジャケット写真には、福島県郡山市協力のもと昭和59年の郡山駅前の写真を採用。デビューから一貫して、地元に根付いた活動を続ける藤井の強い意志がジャケットにもあらわれています。
タワーレコード・タワーオンラインでは先着購入特典としてステッカーが付与され、東京・渋谷のレコードショップULTRA SHIBUYAでは、直筆サイン入りCDの予約とのグッズ付きのセット販売の予約が開始。
さらに、10月26日(日)にはULTRA SHIBUYAにてインストア・イベントの開催も決定。トークとミニ・ライヴ&サイン会の内容となっており、同店舗のオンラインにて予約先着順にて参加を受け付け中。