2023年の始動以降、ヴィジュアル系シーンにおいて独自の存在感を示し続けているCHAQLA.が、この秋、さらなる飛躍を見せます。“ヴィジュアルアートロック”を掲げるCHAQLA.の新たなアーティスト写真が公開。同時に、10月1日（水）にリリースされる最新EP『覚命盤』より、リード曲「ANTHEM」のMVティザー映像も公開されました。

　前作もシーン内外から大きな注目を集めましたが、今回公開された写真はさらにアーティスティックな仕上がりとなっています。特筆すべきは、背景のペイントから装飾、建て込みに至るまでをメンバー自らが手掛けたという点。彼ら自身の手によるクリエイションが詰め込まれたこのヴィジュアルは、まさにアート作品と呼ぶにふさわしい世界観を提示しています。

　また、最新EP『覚命盤』よりリード曲「ANTHEM」のMVティザー映像も公開。続く9月12日（金）には、同曲の先行配信が各配信サイトでスタートし、フルサイズのMVも公開される予定です。CHAQLA.の現在地を鮮烈に刻み込むこの楽曲は、『覚命盤』の核を担う一曲として、ファンにとって待望のリリースとなるでしょう。

　CHAQLA.は近年、〈開眼万博〉と題した自主企画フェスや「自由研究」など、独自の試みを展開してきました。ファン参加型の仕掛けや先輩・同世代バンドとの共演を重ねながら、その存在感を着実に広げています。

　そして次なる舞台は、10月11日（土）に東京・浅草花劇場で開催されるワンマン公演〈芸達者〉。歴史ある会場で繰り広げられる一夜限りのステージは、これまで積み重ねてきた表現の全てを解き放つ瞬間となります。その後11月からは、全国7都市を巡るワンマン・ツアー〈CHAQLA. ONEMAN TOUR チャネリング〉がスタートします。“チャネリング＝交信”を冠したこのツアーは、各地で新たなつながりを築く場となります。

　9月1日12:00から〈CHAQLA. ONEMAN TOUR チャネリング〉のファンクラブ最速先行受付中。セルフクリエイションによって完成した新アーティスト写真と「ANTHEM」が示す新たなCHAQLA.像を体感し、その先に待つ浅草花劇場公演、そして全国ツアーへと続く物語に、ぜひご期待ください。