たった一回の東京でのライヴが所属事務所の目にとまり、レーベルに至ってはライヴを見ずに音源だけを聴いて契約してしまったという、まさかのシンデレラ・ストーリーが話題を集めている高知県産“超絶無名バンド”
sympathy(シンパシー)。7月15日(水)発売のミニ・アルバム
『トランス状態』より、ダイジェスト映像とジャケット・デザインが公開されました。
昨年春に高知の高校を卒業し、メンバー全員が別々の学校に進学して“絶賛遠距離中”というsympathy、楽曲制作はLINEやSkypeを駆使しながら進められたとか。また、アルバムのジャケットは、サイケデリックな作風やオリジナル・キャラクター“顔ちゃん”で知られる人気イラストレーター、内山ユニコが描き下ろしたもの。sympathyの歌詞にインスパイアされたという“少女を脱ぎ捨てる瞬間の女の子”が飾っています。