シンガー・ソングライターの
tuki.(ツキ)が、7月9日(水)に1stアルバム『15』のアナログ盤をリリース。
tuki.は、13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始し、現在高校2年生ということ以外全てが謎に包まれているシンガー・ソングライター。父親に出世払いを約束し制作した「晩餐歌」でデビューすると、瞬く間にヒットチャートを駆け上がり、Spotifyの「バイラルトップ50」では初登場で1位、Apple Musicの「トップソングランキング」で1位、Billboard Japan Hot 100でも1位にランクイン。その後も「サクラキミワタシ」、「地獄恋文(読み: インフェルノラブレター)」など話題曲を続々リリースしチャートを席巻、現在リリース曲のストリーミング総再生数は7億回を記録。そして2024年12月「第66回 輝く!日本レコード大賞」特別賞受賞および『第75回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たしました。TBS系日曜劇場『キャスター』に主題歌「騙シ愛」を提供したことでも話題に。音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では、最優秀ニュー・アーティスト賞を受賞しました。
『
15』は、tuki.が15歳になるまでに制作した楽曲を収録したアルバム。「晩餐歌」をはじめとした代表曲も収録されています。ジャケットはこれまでの彼女の作品すべてのアートワークを手がけているwatabokuが書き下ろしています。
また、2026年2月11日(水)に東京・日本武道館で行われるtuki.の初の単独公演〈NIPPON BUDOKAN 〜承認欲求爆発〜〉は、一般発売と同時にソールドアウト。今後の彼女の活動に注目が集まります。