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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
山中千尋
好奇心満開! ビートルズをカヴァーした新作
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
山中千尋の最新作は、なんとビートルズのカヴァー集。これまでも中島みゆきを取り上げたり、意外な曲をカヴァーしてファンを驚かせたが、今作は数曲のオリジナルも含むビートルズに捧げたアルバムだ。 「きっかけは、今年のビートルズの……全文を読む»
ブラス・エクストリーム・トウキョウ
現代音楽のスペシャリストがロックをカヴァー 金管五重奏による超絶技巧『タルカス』!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
現代音楽を演奏する尖鋭な金管楽器奏者によるグループ、ブラス・エクストリーム・トウキョウが、なんとロックの世界に殴り込み?! いや、彼らにしかできない高レベルの編曲による演奏は、新たな音楽の可能性の扉を開けるような……全文を読む»
サラ・ガザレク
ブロッサム・ディアリーにインスパイアされた 5年ぶりのアルバムを発表
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
サラ・ガザレクはシアトル生まれ、今年30歳になるジャズ歌手。これまで『ユアーズ』『リターン・トゥ・ユー』と2枚のアルバムを発表していて、6月末に発売された『花とミツバチ〜ブロッサムへ』は5年ぶりのサード作。発売のタイミングに合わ……全文を読む»
Noa(NO DOUBT TRACKS)
“泣ける”ラブ・ソングがズラリ 初のベスト・アルバム
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
LGYankeesがプロデュースしたアルバム『LUCY LOVE』でCDデビューし、等身大のラブ・ソングで10代?20代前半の女の子たちのハートを掴んでいるシンガー、Noa。フライヤーには“着うたシーンを牽引する歌姫”というイマド……全文を読む»
灰野敬二
灰野敬二の秘密がついに解き明かされる!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
まったくオリジナルな表現によってオルタナティヴ/アヴァンギャルドなロック・シーンを中心に世界的評価を得てきた灰野敬二。71年結成のロスト・アラーフを皮切りに、およそ40年間にわたって自分だけの王国を築き上げてきた彼に対しては、そ……全文を読む»
ル・ポエム・アルモニーク
“見せる”要素も充実させて 音楽が生まれた当時の空気を再現
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
音楽だけでなく演劇やダンスパントマイムにサーカスまで それ自体がタイムマシンになっている見せ物小屋で、いろいろな音楽を聴かせ、ショーを見せてくれる専属楽団。バロック・ギターほかの撥弦楽器を演奏するヴァンサン・デュメ……全文を読む»
父から息子へ 受け継がれてゆく音楽と精神
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
若きリーダーのもとメンバーも一新して再起動 「再起動(reboot)だよ」 アーサー・ジェフスはそう言った。父である音楽家、サイモン・ジェフスが生涯を捧げたペンギン・カフェ・オーケストラ(以下、P……全文を読む»
スウィング・アウト・シスター
アルバム・デビュー25周年を記念したCDとDVDを同時リリース!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
スウィング・アウト・シスターがデビュー・アルバム『ベター・トゥ・トラベル』をリリースしてから25年が経つ。それを記念してCDとDVDを同時発売する。25年の活動は順風満帆だったわけではない。日本でドラマの主題歌に起用……全文を読む»
Mystery Jets
生粋のUKロック・バンドによる“アメリカ的なるものの探求”
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
まず何よりも『ラッドランズ』のジャケットにシビれた。いくらテキサスでレコーディングしたからとはいえ、ロンドン出身の彼らがアルバムの顔とも言えるジャケットに良くも悪くもアメリカを象徴しているテキサス州の形をデザインと……全文を読む»
纐纈歩美
新作はオスロのECM御用達のスタジオにて録音
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
見た目と、渋くも流麗なアルト・サックス演奏の鬼のようなギャップ……日本ジャズ界の“アンファン・テリブル”の最たる一人、纐纈歩美の3作目が完成した。 「海外で録りたいと、漠然と考えてはいたんです。なんか次はガラリ……全文を読む»
ティーネ・ティング・ヘルセット
自分の声のように“歌う”トランペット
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
弦楽器や管楽器奏者にとって、“人の声のように歌う”ことは目標のひとつだ。トランペットでそれを見事に実現したアルバム『ストーリーテラー』がリリースされる。トランペットならではの明るさを基本にした多彩な音色と、しなやかで温……全文を読む»
水樹奈々
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ナナのナツがやってきた。前作「Synchrogazer」から約5ヵ月ぶり、通算27枚目のシングル「TIME SPACE EP」は2008年の「STARCAMP EP」以来の4曲収録、全A面のコンセプト・シングル。6月24日には全国ツアーが開幕し……全文を読む»
Berryz工房
Berryz工房のグレイト・シンガー、菅谷梨沙子、ソロで登場!
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ハロプロ スッペシャ〜ル第6回! 現ユニットのインタビューを一周したところで、今月からはフレキシブルに注目の人物・グループにスポットを当てていきます! 2周目の記念すべき第1弾は、Berryz工房のグレイト・シンガー、菅谷梨……全文を読む»
Negicco
ついに実現!トマネギ対談!
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
情熱的でありながらも涼しげなサマー・チューン「踊れカルナヴァル」、エレクトロ×へヴィ・ロックな新機軸を打ち出す「そして寝る間もなくソリチュード」を2ヵ月連続で配信リリースし、8月には初のアルバム発表が控えるトマパイことT……全文を読む»
寺尾紗穂
電子音楽とコラボレーション 寺尾紗穂、第二幕の始まり
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
日本の音楽のもっとも創造的な部分で何が起きているのか興味があるなら、寺尾紗穂の『青い夜のさよなら』を聴いてほしい。彼女は本作を制作するにあたり、スリリングなコラボレーションを展開した。彼女が共同作業を行なったのは、七尾……全文を読む»
石橋英子
バンド“もう死んだ人たち”と作り上げた カラフルなプログレッシヴ・ロック
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
石橋英子、1年半ぶりの新作は、前作『carapace』同様にジム・オルークのプロデュース。だが、内省的な美しさを極めた前作の静に対し、今回の『imitation of life』は、明らかに動だ。最近の彼女のライヴをバックア……全文を読む»
モーズ・アリソン
祝・初来日! ジャズ・ブルース・シンガーの大御所に聞く 音楽人生のあれこれ そして最新作のこと
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ジャズとブルースの境界線上を飄々とした足取りで半世紀以上歩んできた歌手でピアニストのモーズ・アリソンは、最もクールなアーティストという形容がふさわしい存在でもある。世の中への独特の視線を持つウィットやアイロニーに満……全文を読む»
ダーティー・プロジェクターズ
大躍進の前作を経てたどりついた “歌”が主役のシンガー・ソングライター的ニュー・アルバム
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
山奥に1人でこもり音楽と向き合う冒険 デヴィッド・バーン、そして、ビョークといった大物たちとの共演。さらに、『ビッテ・オルカ』(2009年)という、音楽の遺伝子組み換えの結果生まれたミュータントのようなアルバムのリリー……全文を読む»
鈴木良雄
じっくりと時間をかけて作り上げたBASS TALKのセカンド・アルバム
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ご本人を前にこうは言わなかったが、チンさんの愛称で親しまれる鈴木良雄も、いまや本邦ジャズ界でベーシストの重鎮。いや、このBASS TALKでやる音楽を聴くと、ジャズの畑を飛び出したところに、独創的な印章を刻んできたと言う……全文を読む»
Open Reel Ensemble
オープンリールを駆使して独創的な音楽を奏でるユニット 過去と未来が交錯するファースト・アルバム 
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
もはや旧時代の遺物と化したオープンリール式のテープレコーダーを、最先端のテクノロジーを通じて“楽器”として再発見、複数台のオープンリール・デッキを駆使して独創的な音楽を奏でるOpen Reel Ensemble。2009年の結成以来、メデ……全文を読む»
モルゴーア・クァルテット
ショスタコーヴィチとプログレの親和性 弦楽四重奏団によるプログレ・カヴァー・アルバム
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
現代音楽とプログレばかり聴いていた学生時代 一昨年、現代音楽の作曲家、吉松隆がエマーソン、レイク&パーマー(ELP)の名曲「タルカス」をオーケストラ版にアレンジしたアルバム『タルカス クラシック meets ……全文を読む»
和泉宏隆
ニュー・トリオによる みずみずしい感触に満ちたアルバムを発表!
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ピアニスト/コンポーザーの和泉宏隆が石川雅春(ds)、鳥越啓介(b)と新たなトリオ、The Water Colorsを結成した。第1作『しなやかな風』は音楽のみずみずしい感触がすばらしい。オープニングの「Fountain……全文を読む»
がんばれ!Victory
ユニークなカヴァーで 注目を集めるフレッシュな女子高生バンド!
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
佐賀のガールズ・バンド、Victoryがすばらしい。どれほどグレートなバンドであるかはプロフィールを見ていただくこととして、5月に初めて東京でライヴをする機会があったため、急遽インタビューを申し込んだ……ブログに書き込んで! もと……全文を読む»
マツ・グスタフソン
狂ったフリー・ジャズ野郎どもと ネナ・チェリーが合体!
(CDジャーナル2012年07月号掲載)
ひと言で言うと“おっかねえ”のである。ジャズ・トリオといいながら、三人ともスキンヘッドなのである。Tシャツに“GO TO HELL”とか書いてあるのである。で、三人が三人とも血管がぶちきれんばかりの勢いでスーパー・……全文を読む»
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