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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ザ・エックス・エックス
世界と響き合い“共存”する美しい音楽― 注目のセカンド・アルバムが完成!
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
現在の英国における最も美しいメランコリアがこれだ。10代にして英国最高峰の音楽賞マーキュリー・プライズを手にした早熟な3人は、ここにきてその才能をさらに拡張させている。主要メディアからの評価だけでなく、商業的にも大……全文を読む»
ザ・ヘヴィー
さらに濃く、ブラッシュ・アップした ソウル・ロック・バンドの最新形
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
英国バース出身の4人組ザ・ヘヴィーは、2009年に前作『The House That Dirt Built』をリリースして以降、米国での人気をジワジワと拡大してきた。これまでに数多くの映画やテレビ、テレビゲームで彼らの楽曲が使用され、CBSの人……全文を読む»
ロビン・マッケル
念願のソウル・バンドを結成し 新たなる魅力が開花した4作目
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
前作『Mess Around』(2010年)で、ジャンルの枠を超えたさまざまな作曲家の楽曲を取り上げながら、圧倒的な歌唱力を披露していたロビン・マッケル。オーセンティックなジャズ・ヴォーカルをビッグバンドのサウンドとともに聴かせて……全文を読む»
スーフィーの教えを歌で伝える パキスタンの人気歌手
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
7月に第1回東京[無形文化]祭が行なわれ、ハイチのカーニバル音楽、韓国珍島のシャーマニズム行事、宮古島の神歌と民謡、福島のじゃんがら念仏踊りなど、多彩な伝統行事や芸能が紹介された。イスラム神秘主義者スーフィーの詩人た……全文を読む»
The DUO(鬼怒無月 / 鈴木大介)
希有な持ち味を備えた ギタリスト2人の共演による音楽的な裾野の広がり
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
ニュー・アルバム『Agua de Beber〜おいしい水』と並んで、過去3作から選曲されたベスト・アルバム『Cafe Standard』も同時リリース。The DUOとして発表されたこれら2枚を聴いて思うのは、鬼怒無月と鈴木大介、お……全文を読む»
朴葵姫
コンクールは成長させてくれる場 自分の演奏会だと思えばいい
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
とびっきりの“レガーティッシモ”のテクニックで紡がれるなめらかなメロディ。それは、まさにギターによる“歌”。しかし撥弦楽器にとって、決して簡単なことではない。 「メロディを歌うことが、音楽の本来のあり方。子……全文を読む»
ジェシー・ハリス
新作『サブ・ローサ』に吹く ブラジルの風
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
ジェシー・ハリスの新作『サブ・ローサ』は、リオデジャネイロとニューヨークで録音されている。リオでのセッションには、マリーザ・モンチから絶大な信頼を得ているベーシストのダヂに加えて、マリア・ガドゥのバンドのキ……全文を読む»
アブデル=ラーマン・エル=バシャ
芸術に対し何を表現したいかという 切なる要求を持っていることが大切
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
プロコフィエフの音楽はパワフルで磨かれていないプリミティヴなもの アブデル・ラーマン・エル=バシャは、風格に満ちた造形ときわめて正統的な解釈を示すピアニストである。そのピアニズムには明快な論理性と適切なダイナミズム、みず……全文を読む»
レネ・パウロ
ピアノと歌のデュエットによる ハワイアン名曲集
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
1960〜70年代にワイキキのクラブやバー、キャバレーなどで全盛を誇った、ピアノ演奏によるロマンティックなハワイアン“ラウンジ・ミュージック”を現代に伝える巨匠レネ・パウロ。今年83歳を迎えて、なおも現役で活躍する彼が新作をリリ……全文を読む»
ソーラス
自らのルーツを音楽に反映させてきたグループによる新たなる挑戦
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
米国東海岸をベースとするソーラスは、アイリッシュ・ルーツのマルチ奏者であるシェイマス・イーガンが率いるトラッド音楽のグループだ。そんな彼らは対岸からアイルランドを見据えつつ、ルーツ愛を自らが住む環境のもと新たに編み直さ……全文を読む»
MEIKO(ミーコ)
ハッピーなギター・ポップを聴かせる日系SSW、デビュー!
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
現在LAに拠点を置き、メジャー・デビュー・アルバム『ザ・ブライト・サイド』を発表したMEIKO(ミーコ)。SNSでの活動から人気に火がつき、ワールドワイドに展開するに至ったシンガー・ソングライターである彼女のサウ……全文を読む»
SEBASTIAN X
バック・トゥ・ルーツ! パワフルな新作完成
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
2009年のデビュー作『ワンダフル・ワールド』から順調にリリースを重ね、今や全国区の人気を手にしつつある男女4人組、SEBASTIAN X。エネルギッシュで溌剌としたライヴ・パフォーマンスもさることながら、楽曲制作にかける意欲も非常に高いバ……全文を読む»
サラ・オレイン
無限の可能性を秘めたヴォーカリストがデビュー
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
サラ オレインのデビュー・アルバム『セレステ』は、透明感に満ちたピュア・ヴォイスでたおやかに歌う「If」から始まる。全体にナチュラルな清々しい魅力にあふれているが、3オクターヴの声を存分に生かすべく多彩な選曲が……全文を読む»
三輪洋子
ボストンを拠点にする、人気・実力を兼ね備えた日本人ピアニストが新作を発表
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
マサチューセッツ州ボストンに根を下ろして15年。同地の名門バークリー音楽大学を出てピアノ・トリオに専念したはじめは、食べるのがやっとの生活だった。が、初志を曲げずに十余年、地道ながら一直線にやってきた成果がここ……全文を読む»
志人
「これはラップとかジャズとかじゃない。 なにでもない違うもの」 摩訶不思議なコラボ作『詩種(うたたね)』完成!
(CDジャーナル2012年09月号掲載)
ラッパーの志人と、フリー・ジャズ系ピアニストのスガダイローが、志人・スガダイロー名義のコラボ・アルバム『詩種(うたたね)』をリリースした。志人が漫談やお経を思わせる、和テイストの朗読やラップでおとぎ話的ストー……全文を読む»
矢沢永吉
デビュー40周年のメモリアル・イヤーに矢沢、吠える!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
前作『TWIST』から2年ぶりとなる新作のタイトルはなんと『Last Song』。まだまだ突っ走る矢沢が新作で見せたロックンロールとは? 意味深ともとれるタイトルにこめられた意味とは?――新譜、最高でした! ご自身の……全文を読む»
モーニング娘。
記念すべき50枚目のシングルで堂々センターをはる鞘師里保に今の心境をたっぷり語ってもらいました。
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
―今年は「ピョコピョコ ウルトラ」のリリースの後に春ツアーがあって、その間に「恋愛ハンター」のリリース、武道館で新垣里沙さんと光井愛佳さんの卒業公演、新曲「One・Two・Three」「The 摩天楼ショー」のレコーディング……全文を読む»
スマイレージ
ホラー映画で初主演!スマイレージに直撃!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
ハロプロ スッペシャ〜ル、今月は最後に今夏公開のホラー映画『怪談新耳袋 異形』で映画初主演をはたしたスマイレージが登場! 今作のメガホンをとるのは『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』『電人ザボーガー』で知られる鬼才、井口昇監……全文を読む»
柴田聡子
赤裸々で詩的でドラマチックな歌の衝撃
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
柴田聡子のデビュー・アルバム『しばたさとこ島』の衝撃が、静かに広がっている。人前で歌い始めてから、わずか2年。シンプルでメロディアスだがイメージは豊かにある。授業中の落書きのように直感的で赤裸々で、それでいて詩的……全文を読む»
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
関西インディ・シーンから登場! ジャンル無用のゴキゲン・ビッグバンド
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
普段、音楽以外の話ししかしたことないですからね 明らかに10年前、20年前にはいなかったタイプのバンドと言っていいだろう。リーダーでヴォーカルの奇妙礼太郎以下、メンバー総勢11名以上。ホーン隊もいればパーカッション……全文を読む»
ドレスコーズ
毛皮のマリーズ・志磨遼平の新バンド、始動!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
志磨遼平が帰ってきた。毛皮のマリーズの解散から10分後に始動したというドレスコーズは、丸山康太、菅大智、山中治雄との4人組。彼らが奏でるロックンロールは騒がしくも怜悧で、自然に狂っているような鋭さをたたえ……全文を読む»
オルケスタ・リブレ
日本の音楽シーンでもっとも信頼されているドラマー、芳垣安洋が楽団を結成!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
日本の音楽シーンでもっとも信頼されているドラマー、芳垣安洋が結成した“オルケスタ・リブレ”が、CD2作品を同時にリリースした。ひとつは、柳原陽一郎とおおはた雄一のヴォーカルをフィーチャーした2枚組『うたのか……全文を読む»
アル・ジャーディン
ブライアン・ウィルソンやニール・ヤングら 豪華ゲストを迎えたキャリア初のソロ・アルバムが日本発売!
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
50年で築いた豊かな人脈で作るカリフォルニアのためのサントラ この夏は、ビーチ・ボーイズの話題で大賑わいだ。キャピトル・レコードからのデビュー50周年を記念して、新作『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ……全文を読む»
パーヴォ・ヤルヴィ
伝統とされてきたすべてのものを 再検証することが求められている時代
(CDジャーナル2012年08月号掲載)
現在、フランクフルト放送交響楽団、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、パリ管弦楽団などのシェフを務め、多くの話題盤をリリースしているパーヴォ・ヤルヴィが、フランクフルト放送響とともに来日。これまでの慣習的な演奏と……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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