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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
チャットモンチー
チャットモンチーにはキラキラの明日がある! さらに飛躍するニュー・シングル登場
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
女の子がロックするって全然かっこいい チャットモンチー、と口にするたび胸がキュンとする。実に天才的な名前なのだ。まずはその由来を。 「高校2年生のとき始まったバンドなんですけど、そのときのメンバーと、カ……全文を読む»
三浦友理枝
若き日のショパンに限りない愛情と敬意を寄せて
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
自らすべて選曲しライナーノートも執筆 好評を博したデビュー・アルバム『印象』から約2年。三浦友理枝の2枚目として登場したのは、ショパンの作品集である。ピアニストであれば、誰しもがショパンを避けて通ることはできないわけであるが……全文を読む»
バトルス
真の革新性を探求する4つの過激な個性のせめぎ合い
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
ジョン・スタニアー(ds/ex.ヘルメット、現トマホーク)、イアン・ウィリアムス(g、keyほか/ex.ドン・キャバレロ、ストーム・アンド・ストレス)、デイヴ・コノプカ(b、gほか/ex.LYNX)、そしてタ……全文を読む»
アポッスル・オブ・ハッスル
キューバに魅せられたギタリストによる民族音楽の音響実験
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
昨年のフジロックに出演し、多幸感に満ちたサウンドを沸き立たせる圧倒的なパフォーマンスで賞賛を浴びたカナダの音楽集団ブロークン・ソーシャル・シーン。残念ながら現在、本体の活動は停止してしまっているが、ひとくせもふた……全文を読む»
マイス・パレード
自然に囲まれた場所で生まれたソフト・フォーカスな音像と歌声
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
「確かにニューヨークは素晴らしい音楽や人々にあふれているよ。でも住むことに関してこれほど不快な場所はない(笑)。だからBear Mountain(ニューヨーク州ではあるが文字どおり山の中)近くに引っ越したというわけさ。まっ……全文を読む»
ウィズイン・テンプテーション
周囲の満足ではなく自分たちのために優美でダイナミズムあふれた新作
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
すでに欧州では超ビッグな存在として広く認識され、ここ日本やアメリカでのブレイクも時間の問題と言われているウィズイン・テンプテーション。その成功を象徴する作品である『ザ・サイレント・フォース』から丸2年以上を……全文を読む»
SCOOBIE DO
Do The“Funk-a-lismo!”結成10周年のSCOOBIE DO、新たな挑戦
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
ファンクにしてファンクにあらず、ロックにしてロックにあらず。その隙間を縫って、反復的なファンクのリズムがもたらす高揚感をギター・ロック的に発散してきた“ファンキー4”こと、SCOOBIE DO。彼らがスタジオ作品としては……全文を読む»
the pillows
結成から18年 今なお拡大するthe pillowsの影響力
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
Mr.ChildrenからBUMP OF CHICKENまで、2004年にリリースされたthe pillowsへのトリビュート作『シンクロナイズド・ロッカーズ』には、幅広い世代の著名ミュージシャンが参加。彼らが再評価されるキッ……全文を読む»
竹井詩織里
季節の移り変わりを表情豊かな歌で綴るコンセプト作
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
カフェ、寺院、教会など、さまざまなシチュエーションでのライヴを展開してきた2006年の竹井詩織里。「バンドのグルーヴとか、そういう部分も前以上に余裕をもって楽しめるようになりました」という本人の発言からもわかるよ……全文を読む»
BAZRA
感情が赴くままの瞬間の爆音と“ロマンス”がちりばめられたアルバム
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
爆発的なライヴ・パフォーマンスとタフな演奏力を誇る3ピース・バンド、BAZRAが、メジャー・セカンド・アルバムとなる『フトサマス』を完成させた。ロックとブルースを軸に、キーボードなどが加わってアレンジに多様性が生まれた本作は……全文を読む»
矢野まき
「どこまで歌と向き合えるか」魂を込めた歌声が宿る新作
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
6曲入りのアルバム『BIRTH』を発表する矢野真紀。自身でも作詞・作曲を手がける彼女だが、今作はすべての楽曲を作家の手にゆだねてシンガーに徹した。発売日の4月29日に30歳の誕生日を迎える彼女が、曲それぞれのストーリーを演じき……全文を読む»
VOLA&THE ORIENTAL MACHINE
緊迫感とグルーヴをポップにくるんでアヒトイナザワの新たなる地平線
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
元NUMBER GIRL/ZAZEN BOYSのアヒトイナザワが結成したVOLA&THE ORIENTAL MACHINEが、いよいよファースト・フル・アルバム『ANDROID〜like a house mannequin〜』を発表する。……全文を読む»
クリス・ミン・ドーキー
DJを交えた電脳サウンドで故郷スカンジナビアの流儀を
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
アコースティックなストレート・ジャズが軸だった前作と比べると、プログラミングやDJを交えた最新作『ザ・ノマド・ダイアリーズ』の電脳サウンドは、ほとんど別人の創作に聴けなくもない。と言うと。 「アルバムを作る上で……全文を読む»
トリオスク
ポスト・プロダクションを念頭にアイディアを滑らかに繋ぐ洗練されたバンド・サウンド
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
「3人とも同じジャズの学校で学んでいたんだ。だけどトリオスクを始めるときにはいわゆるジャズとは違う、もっと実験的なものをやりたかった。あくまでも3人で音楽を作ることにポイントを置いて、ジャズ・トリオのように誰かリーダーがいて、そ……全文を読む»
ロビー・ラカトシュ
ジプシー・ヴァイオリンの枠を超えてあらゆるスタイルを呑み込む鬼才
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
クレズマー音楽への深い共感 ジプシー・ヴァイオリンの鬼才ロビー・ラカトシュが新しいアンサンブルを率いて来日した。それに合わせて2枚のアルバムも新たにリリースされ、そのうちの1枚『クレズマー・カルマ』で共……全文を読む»
レイクス
バンドの第2章突入を飾るあらゆるドラマを込めた10曲の物語
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
2005年、ブロック・パーティやクリブス、マキシモ・パークなどとともに“UK新世代インディ・ロック・バンド”の大豊作の年にデビューし、リバティーンズ登場以降のイースト・ロンドンのシーンを代表するバンドとして注目されたザ・……全文を読む»
フォーマット
普遍的なポップの輝きが詰め込まれた音楽宝箱
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
「僕らは、スタジオとライヴの違いを楽しんでいる部分があるんだ。だから、スタジオでは籠って作り込んだ音を目指すけれども、ライヴではもっと自由で弾けたステージになると。実際、最新作『ドッグ・プロブレムズ』をライヴで完全に再現……全文を読む»
サム・ロバーツ
古き良き60'sロックの輝きをモダンに甦らせるカナダ発のロックンローラー
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
“歌で人が救えないと誰が言った!?”と確信に満ちた歌声で歌うカナダの人気No.1シンガー・ソングライター、サム・ロバーツ。そのデビュー以来、かつて多くの人々がロックに抱いていた理想を現代に蘇らせようとしてき……全文を読む»
ジェシー・マリン
夢や希望を抱く人のために歌う 困難に立ち向かっていく強さ
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
3月。ニューヨークはロウワー・イーストサイドにあるバワリー・ボールルーム。ここでジェシーのライヴを観るのは2度目だ。育ちこそクイーンズだが、長年この近くに住む彼にとってバワリーはホームグラウンドと言ってもいいほど……全文を読む»
アイアン&ワイン
生命の輝きを伝えるさざ波のような歌世界
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
顔の半分を埋める豊かな髭に穏やな目元。そして小さな声に知的な語り口。それはまるで文学者のように落ち着きのある風情だ。キャレキシコとのコラボレーション・アルバム『イン・ザ・レインズ』(2004年)で高い評価を得て、広く知られ……全文を読む»
ステフ・ポケッツ
悩みや葛藤から生まれた励ましのフロウ
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
すでに日本では、ソウルフルな歌とタイトなラップを聴かせるアルバムを2枚も発表しているステフ・ポケッツ。しかし、3作目となる今作『Can't Give Up』は、ステフにとって自分のアーティスト生命を賭けたデビュー作のような……全文を読む»
中孝介
熱いこころを乗せて届け、美しき唄
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
奄美大島出身、シマ唄のスピリットをポップスというフィールドで表現したいと昨年メジャー・デビューした中孝介。今年最初のシングル「花」は作曲・森山直太朗、作詞・御徒町凧という「さくら」コンビの手になる。 「実際にお二人にお会い……全文を読む»
スーパーバンド
明るく元気で素直 真っ直ぐに思いをぶつける2人組
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
元気で明るく素直に前向き――こんな言葉がピッタリとくるサウンドを作り出す女性デュオ“スーパーバンド”(略してスパバン)がニュー・アルバム『バルーザルーザ』を発表した。アコースティック・ギターを中心とし……全文を読む»
高木正勝
ディープでスピリチュアルなライヴ 音楽家、高木正勝の転換作
(CDジャーナル2007年05月号掲載)
音楽家であり映像作家でもある高木正勝が、初のライヴ盤『プライベート/パブリック』を発表する。昨年10月にラフォーレミュージアム原宿で行なわれたライヴの音源を、彼自身がミックスしたものだ。 このライヴの直前にモロッコを訪ねた彼は……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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