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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ドクター・ジョン
ブラック・キーズのダン・オーバックを/プロデューサーに迎え生み出した新たなサウンド
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
ロックとジャズを股にかけた活動をしている、と言っても違和感のないベテラン・アーティストであるドクター・ジョンは、ニューオーリンズ・マナーの担い手のもはや大代表である。ヴードゥー教の衣装も小粋なジャケットもどちらも……全文を読む»
ミロシュ
ドイツ・グラモフォンが送り出す モンテネグロ生まれの超新星
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
自分を知ってもらうためスペインの名作などを選曲 「ギターという楽器はさまざまな音楽ジャンルでそれぞれ愛されており、存在自体がクロスオーヴァー。意識してジャンルを超えようと思わなくても幅広い層に興味を持ってもらえますか……全文を読む»
鈴木大介(g)
アストル・ピアソラの没後20周年を迎えた今年、日本を代表するクラシック・ギタリストであり、日頃から兄弟のように仲よしのお二人が、奇しくも同じ月にピアソラ作品集をリリース。というわけで、時間と誌面がいくらあっても足りないピアソラ談義をお楽しみください。
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
ピアソラとの出会い日本における先駆者たち――気がつけばピアソラが1992年に亡くなって今年ではや20年です。お二人は20年前って、なにをしていたんでしょう?鈴木「ちょうどマリア・カナルス国際コンクールで入賞したのが92年、……全文を読む»
エミ・マイヤー
おなじみのCM曲のほか 新たな視点で作られたミニ・アルバムを発表!
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
ジャズ・オリエンテッドなシンガー・ソングライター、エミ・マイヤーがミニ・アルバム『LOL』をリリースする。親友の子供の誕生を祝うために作られたタイトル曲はもとより、大学時代から繋がりがあるアルバート・チャングとのデュエ……全文を読む»
坂本冬美
きめこまやかな歌声を堪能できる シリーズ最新作は全曲オリジナル 
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
この人の歌のうまさ自体、知っていたつもりでいたものの、これほど情感のこもった、きめこまやかな歌声を、ここにきて体験できるとは。正直、予想していなかった。坂本冬美のニュー・アルバム『愛してる… Love Songs ……全文を読む»
スピリチュアライズド
奇跡の復活から3年半、“光”あふれるポップ・アルバムが完成
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインらに多大なる影響を与えた伝説のバンド、スペースメン3の主要メンバーだったジェイソン・ピアースが、同バンドのメンバーとともに1990年に結成したスピリチュアライズド。97年にはロック史上に残……全文を読む»
マット・ウォード(M.ウォード)
さまざまな場所 たくさんのミュージシャンと録音した 旅の記録
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
アレックス・チルトン追悼やシー&ヒム番外編も収録 アメリカン・ロックという広大な土地を無数に走るハイウェイ。M.ウォードことマット・ウォードの奏でる音楽は、そのハイウェイを疾走しながら窓の向こうに見る風……全文を読む»
石川智晶
石川智晶×フィクションの織りなす多彩な物語。
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
「アニメーションやゲームの音楽はまず作品ありきで、音楽家はそれを受けて作るという態勢。さまざまな物語に触れながら曲を作っていく中で、多彩な楽曲が出来上がっていきます。今回はとくにタイアップ曲が多くて、13……全文を読む»
末光篤(SUEMITSU&THE SUEMITH)
自然体になって作り上げた カラフルな楽曲たち
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
SUEMITSU & THE SUEMITHから末光篤という本名になり、3年ぶりの復帰を遂げた『Dear Grand Piano』から5ヵ月。その対になる新作ミニ・アルバム『From Your Pianist』は、前作以上にカラフルな楽曲が揃う……全文を読む»
坂田明
ツアーの最終公演をCD化!/若い世代との共演で新しい音楽を
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
“ちからもち”ではなく“ちかもらち”である。ことば遊びのようなアナグラムな名前(あるいはハナモゲラ語?)のユニット“坂田明&ちかもらち”は、2011年10月から11月にかけてロシア・ヨーロッパをツアー。帰国直後に渋谷WWW……全文を読む»
大島保克
島唄の伝統と未来を描く/待望の新作は全曲オリジナル
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
石垣島の白保で生まれ育ち、1993年のデビュー以降は沖縄島唄界に新風を吹き込み続けてきた大島保克。彼の新作『島渡る?Across the Islands?』は、アメリカ人ピアニストであるジェフリー・キーザーとの共演作となった……全文を読む»
田我流
映画『サウダーヂ』に主演! 今注目のラッパー、ソロ2作目
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
山梨を拠点に活動するヒップホップ・クルー、stillichimiyaのMC、田我流。映画『サウダーヂ』では主演をつとめ、驚くべき演技で観る者を魅了した唯一無二のアーティストが放った2作目のソロ・アルバムは、これまでのユニークで……全文を読む»
ベティ・ライト
マイアミ・ソウル・クイーン、 ザ・ルーツとのコラボで10年ぶりの新作を発表!
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
若手から求められるオリジナルなサウンド 言わずと知れた、マイアミ・ソウルのレジェンダリーな歌手である。 とはいえ、10代半ばでデビューしているので、まだ50代(1953年生まれ)と老け込む年齢ではない。実際、なかなか若々……全文を読む»
すぎやまこういち
創作の原点を見つめる2作 自身の初期作品集と ストラヴィンスキー「兵士の物語」
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
SUGIレーベルは、2004年に作曲家すぎやまこういちが設立した自主レーベル。『交響組曲「ドラゴンクエスト」』シリーズなど“ドラクエ”をベースにしたすぎやま作品を多数制作しているが、そのSUGIレーベルから2タイトルのクラシッ……全文を読む»
ベルナール・フォカルーユ
情熱あふれるオルガニストであり 欧州劇場シーン屈指のプロデューサー
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
ベルギー生まれのベルナール・フォクルールは、ブリュッセルの王立モネ劇場の総監督を1992年から2007年まで務め、2007年にはエクス=アン=プロヴァンス国際音楽祭の監督に就任、現在のヨーロッパ劇場シーン屈指のプロデューサーとして著名であ……全文を読む»
SO-TA
たくましくなって帰ってきた! 2年半ぶりのアルバム
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
2009年、LGYankeesのHIROが率いるNO DOUBT TRACKSから現役大学生R&BシンガーとしてデビューしたSO-TAが、大学を卒業して“男”になって帰ってきた。約2年半ぶりのセカンド・アルバム『SO-TA』で、たく……全文を読む»
アルマカミニイト
個性あふれる2人によるヴォーカル・ユニットがデビュー
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
南米の歌唱コンクールで数々の受賞歴を持ち、歌手を目指して来日したペルー国籍の日系3世、エリック(20歳)。日本舞踊の世界で大きな功績を残しつつも、高校時代CHEMISTRY、Full Of Harmonyを聴いたことをきっかけにシンガ……全文を読む»
マイア・ヴィダル
DIY精神に支えられたキュートな無国籍サウンド
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
女の子が好きな雑貨に囲まれるように、マイア・ヴィダルの歌にはさまざまな国の音楽がちりばめられている。フランス人の父親とアメリカ人の母親の間に生まれたマイアは、父の影響で子供の頃からワールド・ミュージックを聴いて育ち、……全文を読む»
平賀マリカ
エリントン楽団を従え エリントン・ナンバーを歌う
(CDジャーナル2012年05月号掲載)
バート・バカラック、カーペンターズ、ボッサ、ナット・キング・コール……と、近年はアルバムごとに違うコンセプトでそれぞれの世界を華麗に歌い上げてきた。最近のライヴでは故ホイットニー・ヒューストンの歌唱曲などもとりあげ、ヴォ……全文を読む»
諏訪内晶子
ルーマニア、スペイン、パリ― 民族色豊かな作品を 情熱あふれるデュオで録音
(CDジャーナル2012年04月号掲載)
イタマール・ゴランとのエネルギー全開の共演 パリを拠点に活動しているヴァイオリニスト、諏訪内晶子がパリのノートルダム・デュ・リバン教会で、4年ぶりとなるアルバム『エモーション』を録音した。共演のピアニストは、ヴァイオリニス……全文を読む»
真野恵里菜
ハロプロ・サウンドのキーパーソン
(CDジャーナル2012年04月号掲載)
「意見を求められることが多くなりました」――とても聴き応えのある仕上がりになったと思います。手応えとしてはいかがでしょうか? 「時間がない中でレコーディングしていたので、全曲を聴いて全体を見るみたいなことはで……全文を読む»
チョン・セフン(Singer)
ポッペラ先進国からやってきた美声
(CDジャーナル2012年04月号掲載)
ポッペラ(ポップス+オペラ)というジャンルの先進国、韓国のクラシカル・クロスオーヴァー・チャートでNo.1を記録したアルバムで、このたび日本デビューを果たしたチョン・セフン。まずは、並みのソプラノなど軽く凌駕するそのセンセーシ……全文を読む»
パク・ジュニョン(演歌歌手 / 朴俊映)
伝統的でありつつ新鮮なコブシ
(CDジャーナル2012年04月号掲載)
2012年春、キングレコードが世に送る歌謡界の新星。パク・ジュニョンはかつて韓国でヴォーカル・グループの一員として活躍し、多数の歌謡祭に上位入賞を果たした実力の持ち主。方向性の違いからグループを解散し失意の底にあった2009年……全文を読む»
フィージン
困難を乗り越えた者だけがもつ優しさ
(CDジャーナル2012年04月号掲載)
昨年11月に先行シングル「ただ愛のために/10月のある素敵な日に」をリリースして話題を集めたテノール、フィージン。自動車のエンジニアから苦労の末に声楽の道に進むも、軍隊生活で喉を壊し、リハビリ中に“ポッペラ”との運命的な出会いを果たし……全文を読む»
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