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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ドッグス
もっとスリリングに、もっとパワフルに　ぐんぐん進化したDOGSサウンド第2弾！
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
80年代のアメリカン・カルチャーと密接に結びついたデザイン、世界レベルのシルクスクリーン印刷により高い支持を得ているブランド“JUNKs”の代表、遠藤タカシを中心としたバンド、DOGS。デビュー作「Are you ready?」では、70……全文を読む»
te'
“偶々”任せの大胆な造形性　残響record中核バンドの新作が登場
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
方向性がないがゆえミラクルが降りてくる 「これだけカッコいいメンバーが揃っていて、コケるはずがないと思っていました。ウケなかったら日本のシーンは終わりだと思っていたし」(hiro/g) 「逆に1枚で終わると……全文を読む»
OGRE YOU ASSHOLE
USインディ・サウンドが背景の4人組　独創性に生々しさが加わった躍進作
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
バンド結成時のドラマー、西新太の腕にモデスト・マウスのエリック・ジュディが書いた落書きから、この一風変わったバンド名は生まれた。サマーソニック、ライジングサンといった夏フェスや、ハー・スペース・ホリデイ、……全文を読む»
generous
ダイナミックなロックでデビューする話題の男女ユニット
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
ドラマティックな展開を見せる旋律、強いダイナミズムをたたえたバンド・サウンド、パワーと表現力を兼ね備えたヴォーカリゼーション。王道と呼ぶにふさわしいロック・ミュージックを高らかに打ち鳴らす、大きなスケー……全文を読む»
2人の信頼関係で風景をひとつに　カラフルなドレスをまとったラブ・ソング・アルバム
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
PANICSMILEのメンバーとしてのみならず、ポップ・フィールドからアヴァンギャルド界隈まで数々のセッションに参加する石橋英子、そしてデビュー作『MAGGOT IN TEARS』発表後ますます注目を集めるバンドKARENでもヴォーカルを務……全文を読む»
あらかじめ決められた恋人たちへ
映像的なサウンドスケープで描かれたオルタナティヴ・ダブ・ユニットの3作目
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
3次元空間に音で描くモーション・ピクチャー。ディレイで輪郭をにじませ、日常と非日常、狂気と正気の境界線を溶かした、そのサウンドスケープに感情を宿す池永正二によるオルタナティヴ・ダブ・ユニット、あらかじ……全文を読む»
栗コーダーカルテット
多彩なゲスト・ヴォーカルを迎えた極上リラックス・アルバム
（CDジャーナル2008年11月号掲載）
威圧感皆無の「ダース・ベイダーのテーマ」や、超低速の「ハイウェイ・スター」などで知られる、ユル系インストの代名詞ユニット=栗コーダーカルテット。リコーダーを中心にした個性的な楽器編成から生み出されるインスト……全文を読む»
鈴木祥子
デビュー20周年！　今だからこそ作れた――“甘くて穏やかな”歌が詰まったアルバム
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
�� 今のテンションでいい40代になってラクになった 今年でデビュー20周年を迎えた鈴木祥子。初期のオリジナル・アルバム4作をコンパイルした『SHO-CO-SONGS collection 1』のリリースの記憶も新しいが、続いてアニバー……全文を読む»
□□□（クチロロ）
変幻自在のミュータント・ユニット　集大成的なポップ・アルバム完成！
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
いまだ誰も体験したことのない類の音楽を、J-POPというフィールドで高らかに打ち鳴らす。□□□(クチロロ)とはそういうユニットだ。昨年に坂本龍一のレーベル、commmonsよりリリースされたメジャー・デビュー・アルバ……全文を読む»
スガ シカオ
ついに本性を現した！ 濃密で生々しいファンク・アルバム
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
スガ シカオ、ついに本性を現す! ……つい、そんなことを言ってしまいたくなるほどに露骨、そして、とんでもなく生々しいアルバムが登場した。スガ シカオの新作『FUNKAHOLiC』(ファンク中毒!)。「フ……全文を読む»
奥田民生
より自由に、より柔軟に！ レーベル移籍第1弾シングル
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
1月にアルバム『Fantastic OT9』をリリースし、全国ツアーに夏フェス出演……と2008年も精力的な活動を行なっている奥田民生。9月にリリースされたニュー・シングル「SUNのSON」はレーベル移籍第1弾であり、そして初めて映画の主題歌と……全文を読む»
LOSTAGE
これまでの経験値が生かされた新生lostageサウンドが誕生
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
lostageから、ギターの清水雅也が脱退し、旧友である中野博教が加入したのは今年1月。アンサンブルの魅力や音が塊となった時の迫力が持ち味の彼らだけに、正直、メンバーが代わることはダメージに繋がるのではないだ……全文を読む»
モーサム・トーンベンダー
ルールをぶち破り新たな可能性を示唆するモーサム流ポップ・アルバムが完成
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
前作『C.O.W.(CHECK OUT WORLD)』ではついにメガトランスまで飲み込み、あらゆるキレた音を食い散らかしてオルタナ道を爆走するMO'SOME TONEBENDERの新作『SI-NG!』が完成した。今年の春からはメンバ……全文を読む»
伊武雅刀
「私は子供が嫌いです！」衝撃のソロ・デビューから25年　音楽仕事を集めたコンピレーション盤が登場
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
今から25年前、「私は子供が嫌いです!」と断言する声がラジオから流れてきた瞬間を今でも思い出す。 原曲はサミー・デイヴィスJr.で日本語詞が秋元康、プロデュースが亀渕昭信などという情報については当時……全文を読む»
Caravan（SSW）
しなやかなリズム感とマイルドな歌声　より説得力の増した3作目
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
YUKIやSMAPなど、そうそうたる顔ぶれにその作品を取り上げられているにもかかわらず、当のCaravan自身は、「その人をイメージして“当て書き”するなんて無理。僕が書いた中から“これなら自分に合いそう”と思える曲を選んでもらうし……全文を読む»
ソウル・フラワー・ユニオン
新たな音楽世界の扉を開いた祝祭ロック・バンドの新作
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
ソウル・フラワー・ユニオンのフロントマン、中川敬は、2005年にソウル・フラワー・モノノケ・サミットでヨルダンの首都アンマンのパレスチナ難民キャンプに乗り込み、そして2007年には、沖縄で基地建設反対運動の拠点である辺野古でライヴを敢行。……全文を読む»
長見順
いびつで愛らしい日常を描く“私のブルース”アルバム
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
3コードの内宇宙に喜怒哀楽のすべてが凝縮されているブルース・ミュージック。アメリカン・ブラックの伝統芸能、その一つの様式美として扱われることも多いこの音楽が海を渡って、マダムギターこと長見順のもとへ。彼女の……全文を読む»
騒音寺
京都の“和”ロックンロール・バンド　結成14年にして初のベスト盤
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
強烈なインパクトを放つNABE(vo)をフロントマンに、“和”テイストがギラギラと妖しく匂い立つロックンロール・サウンドでくるりやフラワー・カンパニーズ、渚ようこ、さらには故中島らもからもリスペクトされる騒音寺。地元・……全文を読む»
neco眠る
日常にある祝祭を“音楽”にする大阪発、新世代インスト・バンド
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
「インストのジャム・バンドって、なぜかみんな宇宙に行きたがるじゃないですか? 僕はむしろ、田舎に行きたい(笑)。僕は、美味しい食べ物や、盆栽に宇宙を感じるんですよ」(森 雄大/g/以下同) と、“neco眠る”を率いる男……全文を読む»
ドラびでお
アートで下世話なオルタナ・ユニット　初の公式DVDをリリース！
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
ドラマー、一楽儀光。オルタナティヴという言葉は彼のためにある。彼が2003年にスタートさせたユニット“ドラびでお”の表現は、熾烈なパッションあふれるダイナミックな音楽/映像であり、メディア・アート界か……全文を読む»
おとぎ話
4人でしか鳴らし得ない“武器”を手に堂々と放つ“理由なき反抗”
（CDジャーナル2008年10月号掲載）
ドリーミィでストレンジ、だけどとことんグッドなメロディをつむぐ4人組、おとぎ話。2007年のデビュー以来、いつもどこかで気にかけてしまうようなマジカルな輝きを放つ若き才能たちが、セカンド・アルバム『理由なき反抗』……全文を読む»
pe'zmoku
侍ジャズ・バンド×孤高のシンガー＼スリリングなアンサンブルを鳴らす新バンド誕生！
（CDジャーナル2008年09月号掲載）
新バンド、pe'zmokuはこんなふうに始まった 昨年12月に行なわれたPE'Zのスペシャル・ライヴ“EN-MUSUBI 2007〜FUNNY DAY & HARD NIGHT〜”。そのアンコールで“彼ら”は、突如として姿を現した。強烈なグルー……全文を読む»
戸川純
“戸川伝説”ここに復活！＼エロ・グロ・イノセンス＆ユーモア＼自身選曲のベスト＆レア・トラック集登場
（CDジャーナル2008年09月号掲載）
戸川純であるために戦い続けてきた 山口百恵が菩薩であるなら、戸川純は阿修羅かもしれない。戸川純はデビュー以来、ミュージシャン、女優、サブカルチャーのカリスマなど、さまざまなペルソナを演じながら、世間の“戸川純的イメージ……全文を読む»
クリスタル・ケイ
学生生活の最後を飾るコロコロと表情を変えるバラエティに富んだ新作
（CDジャーナル2008年09月号掲載）
冒険心のあるところがファーストに近いかも Crystal Kayが8枚目となるアルバム『Color Change!』を発表した。このアルバムは今年の9月で大学を卒業し、デビュー以来9年間にわたる学業と音楽活動との両立生活を終了させる彼……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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