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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
アンブローズ・アキンムシーレ
セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティションを制した 注目のトランペット奏者が名門ブルーノートから新作を発表!
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
2007年度セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティション、カーマイン・カルーソー国際ジャズ・トランペット・ソロ・コンペティションで2冠を達成。新人というにはあまりに完成された29歳トランペット・プレイヤーの世界……全文を読む»
庄司紗矢香
バッハに影響を受けたレーガー 共通点だけでなく対比も表現したかった
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
レーガーは宇宙的な空間深くて大きな感情をもつ音楽 庄司紗矢香の新譜が、フランスのMIRAREレーベルから登場したのにも驚いたが、曲目がバッハとレーガーの組み合わせであったのにもびっくりした。そのあたりを率直に尋ねてみると……全文を読む»
bird(SSW)
4年半ぶりのオリジナルはライヴ録音+スタジオ録音で構成された意欲作
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
birdがニュー・アルバム『NEW BASIC』をリリースする。約4年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作は、その間、精力的にライヴを行なってきたバンドのメンバーであるGENTA(ds)、田中義人(g)、金子雄太(Hammond Organ)と……全文を読む»
冨田勲
すべて新録音! SA-CDサラウンドで生まれ変わった “宇宙”と“古典”のトミタ・ワールド
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
京ことばの語りが導く絢爛豪華な平安朝の世界 冨田勲の『惑星』と『源氏物語幻想交響絵巻』が新たな録音によってセルフリメイクされた。両作品とも過去にDVDオーディオ盤などでの再発売があったが、今回は5.0チャンネルの……全文を読む»
デンジャー・マウス
US音楽界の奇才、次なるコラボ作は“架空のイタリア映画のサントラ”
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
ナールズ・バークレイにブロークン・ベルズ、スパークルホースとのコラボ作など、クラブ〜USインディ・ロックといった多彩なプロジェクトで奇才ぶりを発揮してきたデンジャー・マウスことブライアン・バートンが、今度は数々の映画音……全文を読む»
曽根由希江
大切なのは絆を信じること―気鋭シンガーのセカンド・シングル
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
R&B/ヒップホップ、エレクトロといったトレンドを取り込みながら、フォーマットありきのプロダクションが続いてきたここ数年のJ-POPシーンだが、今後リスナーは無意識のうちに“本当に自分に必要な歌”を求めるようになる。そ……全文を読む»
アマンダ・ブレッカー
ジェイムス・テイラーとキャロル・キングの楽曲にこぼれる気持ち
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
アマンダ・ブレッカーの新作『ブロッサム』は、その表題作「花」(原題「Blossom」)で幕をあける。ジェイムス・テイラーが、アルバム『スウィート・ベイビー・ジェイムス』の中に収めていた美しいラブ・ソング……全文を読む»
ジャンルを越境する個性、開かれた感性が紡ぐ“ブラジリダーヂ”
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
『Afetuoso』の演奏の形態は、ピアノ、ウッド・ベース、ドラムス。つまり一般的なジャズのピアノ・トリオと同じだ。ただし、1曲目はミルトン・ナシメントが盟友ロー・ボルジェスとともに作り上げた名盤『Clube da Esq……全文を読む»
三浦文彰
世界へ羽ばたく才能、デビュー作は名手との刺激的なプロコフィエフ
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
2009年、史上最年少の16歳で、難関として知られるハノーファー国際コンクールにおいて優勝の栄冠に輝いた三浦文彰が、「自分の心に非常に近い作曲家」だと感じているプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番……全文を読む»
フリート・フォクシーズ
世界の音楽ファンを熱狂させた デビュー・アルバムから3年 産みの苦しみの果てにようやくたどり着いた新境地
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
恐らく、今最も待たれている作品であろう、フリート・フォクシーズのセカンド作『ヘルプレスネス・ブルーズ』。地元シアトルの老舗インディSub Popから2008年にリリースされたデビュー・アルバム『フリート・フォクシ……全文を読む»
バトルス
ゲイリー・ニューマンやヤマンタカEYEをゲストに あらゆる音楽要素を融合・熟成させた驚異のセカンド・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
「これからヨーロッパ、アメリカをツアーして回るんだけど、そこでみんなに日本は大丈夫だから、日本に行けって言うつもりだよ」。原発問題が世界中の注目を集め、実際にどんどん外国人が逃げ出していく状況の中で、SonarSound Tok……全文を読む»
フー・ファイターズ
今、目の前にある人生を精一杯に生き抜こうという決意― どこまでもエネルギッシュでパワフルなロック・アルバムが誕生
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
テーマは自分たちが刻んできた歴史の確認 2008年6月、ウェンブリー・スタジアムを満杯にした歴史的なコンサートを一区切りに、しばし活動休止していたフー・ファイターズが、いよいよ前作から4年ぶりとなる最新アルバ……全文を読む»
ザ・サウンズ(SWE)
蠱惑的な魅力を振りまくスウェディッシュ・ロック・バンド ニューウェイヴィでダンサブルなニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
紅一点のマーヤ・イヴァーソン(vo)が蠱惑的な魅力を振りまくスウェディッシュ・ロックの5人組、ザ・サウンズ。今年4月、彼女たちは2年ぶり通算4枚目となるフル・アルバム『サムシング・トゥー・ダイ・フォー』を発表した……全文を読む»
細野晴臣
久しぶりに歌モノを作りたくなった 4年ぶりの新作は全曲ヴォーカル作品
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
自分が今できることをやっているに過ぎない 何だか不思議な響きを持つ言葉だ。細野晴臣、4年ぶりの新作、その名は『HoSoNoVa』。タイトルを見つめていると、何だか異国の路地で見つけた洒落た酒場の看板のようにも見えてく……全文を読む»
TK from 凛として時雨
表現者としてのコアな部分を 掘り下げた初のソロ作品
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
受け取る人によって万華鏡みたいに解釈が変わると思う……全文を読む»
T-SQUARE
37枚目の挑戦と発見― メンバー全員で曲を出し合った新作が完成!
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
「豊かな人間性があってはじめてT-SQUAREの音楽がある」(河野) T-SQUAREの新作『Nine Stories』が4月27日に発売される。オリジナル・アルバムとしては2010年に発表した『時間旅行』以来、約1年ぶり。その間にT……全文を読む»
core of bells
奇妙奇天烈バンド 美術家・小林耕平とのコラボDVD
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
core of bellsという5人組のバンドがいる。ハードコア系のパンクっぽい音に、変拍子だったり複雑な急展開だったりというプログレ要素が混ざったもの、というカタチが基本ではあるのだが、曲によっては童謡みた……全文を読む»
カイル・イーストウッド
フランス・ボルドーで録音した最新作!  オーガニックに響くジャズ・アプローチに回帰
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
まさに生き物のような有機的なアプローチ アップライトが小さく見えるほどの長身からあふれる、エッジの効いたプレイ。チェロのような深い響きを帯びた声。飽きるほど貼られたであろう“名優 クリント・イー……全文を読む»
ロン・セクスミス
ブライトな旋律に憂鬱さを与えたニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
かつて、同じカナダのブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン・ドリューはロン・セクスミスのことを「目で歌う」と評した。「どんなにハッピーな曲でも目が寂しげだから切なく聞こえちゃうんだよね」と言うケヴィン。たしかに……全文を読む»
チャーリー・グリーン
どんな曲も自分の色に染め上げる14歳の天才シンガー
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
4月初旬に放送された日本テレビ『世界1のSHOWタイム』に出演し、日本でも話題の14歳の若き天才シンガー。彼もまたTVが生んだスターのひとりである。何しろあのスーザン・ボイルが輩出した英国の超人気公開オーディション番……全文を読む»
ザーズ
“21世紀のエディット・ピアフ”!? フランスの新世代シンガー現る!
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
2010年5月にフランスでリリースされたファースト・アルバム『モンマルトルからのラブレター』を、同年中に世界20ヵ国で約50万枚以上売った女性シンガー、ZAZ(ザーズ)。近年稀に見る実績だ。シャンソンをはじめいろいろなス……全文を読む»
纐纈歩美
凛と前を見つめて大きな成長を遂げるアルト・サックスの新星
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
「チャーリー・パーカーです。そして、彼はいまだに別格の存在です。でも、こうなりたいというプレイヤーはまた別ですね。今はアート・ペッパーです。『ミート・ザ・リズム・セクション』を最初に聴いた時には本……全文を読む»
松任谷由実(荒井由実)
「人生自体が一遍の映画」 ユーミン36枚目のアルバムは軽やかでドラマチック!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
ユーミンが2年ぶりに通算36枚目となるオリジナル・アルバムをリリースする。『Road Show』と冠された本作。そのストレートなタイトル通り、一曲ごとに聴覚のみならず視覚にもヴィヴィッドに訴えてきそうなほど映像を喚起させる詞の世界とサ……全文を読む»
上原ひろみ
“心の本当の声”を音に― 新たなトリオを結成し、壮大な物語を響かせる!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
温め続けた共演の構想が最高のトリオを生むまで 2010年の上原ひろみは、春からスタンリー・クラークと活動を共にし、終盤はソロ・ツアーで日本のファンの熱い声援に応えた。グラミー賞“ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・ア……全文を読む»
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