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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ロビー・ロバートソン
ザ・バンドの伝説的ギタリスト、ロビー・ロバートソン クラプトンやトム・モレロ、トレント・レズナーらをゲストに迎えた13年ぶりのニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
何の前触れもなく、と言っていいのだろう。今この時代、こんな季節にロビー・ロバートソンの新作アルバムが突然届いた。何という喜びか。自分、何か善行でもしたかと胸に手を当てて考えてしまった。冗談ではな……全文を読む»
ドロップキック・マーフィーズ
僕らは労働者階級のルーツを誇りにしている… スプリングスティーンら豪華ゲストを招いた渾身のニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
アイリッシュ・パンクの雄、ドロップキック・マーフィーズがニュー・アルバム『ゴーイング・アウト・イン・スタイル』を発表する。マーティン・スコセッシ監督の2006年の映画『ディパーテッド』で「アイム・シッピング・……全文を読む»
マリーン(PHL / Jazz)
生まれ変わった名曲たち ― フュージョン全盛時代の自身のヒット曲を “今の質感”で再レコーディング
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
信頼できる人たちを味方に“initial=最初”に立ち戻る 2007年、本田雅人との『ジャズ&アウト』で16年ぶりにメジャー復帰した次に、カルロス菅野との『マリーンsings熱帯JAZZ』を出した2009年はデビュー30周年。それがライ……全文を読む»
RHYMESTER
快進撃は続く! ヒップホップのボーダーラインを更新する新作
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
音楽はやっぱりシラフのアートじゃない 稀代の照れ屋にして皮肉屋。ええ恰好しいが蛮勇をふるって恰好をかなぐり捨てたときにしかうたえない歌がある。活動再開以降のライムスの快進撃に、僕の胸は熱くなりっぱなしだ。恰好つけ……全文を読む»
梶浦由記
アニメから映画、CMまで 独特のディープな世界観で魅せるコンポーザー 8年ぶりのソロ・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
ソロ・アルバムはご褒美みたいなもの 数々のアニメーションや、北野 武監督・主演映画『アキレスと亀』、TV番組『歴史秘話ヒストリア』などの音楽を手がけ、サウンドトラックをメインの活躍の場にしているコンポーザー、梶浦由記。アニメやゲ……全文を読む»
クリヤ・マコト
J-Jazz界の豪華ミュージシャンを迎えて 日本デビュー20周年記念アルバムをリリース!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
生きている証としての音楽を共有できるということ 日本デビュー20周年を記念するにふさわしい内容のアルバムである。クリヤ・マコトの『Art for Life』。参加アーティストの多彩さはジャンルを横断しながら、つねに第一……全文を読む»
G・ラヴ&スペシャル・ソース
アヴェット・ブラザーズとともに築いたブールスとフォークの折衷サウンド
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
G・ラヴがアヴェット・ブラザーズとアルバムを作る―。そんなニュースを聞き、大きな期待とともにアルバムの完成を待っていた。そして、実際に届いた作品は、そんな期待をはるかに上回るものだった。 G・ラヴ、3年ぶりの新作『……全文を読む»
Boris
本能的な衝動と確信犯的な思惑をフル発揮したメジャー作!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
凄まじい轟音で圧倒した次の瞬間、繊細かつ美麗なサウンドを奏でる独自の音楽性で、海外でも高い評価を得ているBoris。『New Album』という人を食ったタイトルがつけられた最新作は初のメジャー・リリースとなり、過去……全文を読む»
□□□(クチロロ)
“言葉”と“文字”をテーマにしたポップ・アルバム!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
あふれる実験精神とオリジナルな言葉の哲学、そして最高のポップネスを志向する□□□が、前作『everyday is a symphony』から約1年あまりで、またまた問題作を我々の眼前に突きつけた。しかも飄々と。ず……全文を読む»
栗山千明
豪華アーティスト×栗山千明のロック真剣勝負!
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
女優・栗山千明が本格的に歌手活動をスタート! しかも布袋寅泰プロデュースのシングル「可能性ガール」を皮切りに、浅井健一、椎名林檎が曲を提供! そんな昨年からの集大成が、このファースト・アルバム『CIRCUS』だ。前……全文を読む»
ニューヨーク・ドールズ
ドールズの進化は、まだ続いてる― パンクという言葉がなかった頃からパンクをやってる漢たち どこか懐かしさのこみ上げるニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
1973年、グラムでトラッシュなロックンロールを引っ提げて登場、たった2枚のアルバムでロックの歴史に消すことのできない口紅の痕を残したニューヨーク・ドールズ。2004年に奇跡の復活を果たした彼らが再結成第3弾、通算5作目となるニ……全文を読む»
R.E.M.
辛くても少しずつ困難を乗り越えていこうという希望― ポップでポジティヴ、美しい輝きを放つニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
R.E.M.が3年ぶり15作目となるニュー・アルバム『コラプス・イントゥ・ナウ』を完成させた。これが、聴いて思わず笑ってしまうような強烈な作品なのだ。あえて彼らのカタログで例えるなら、『グリーン』に通じる弾けんばかりのポッ……全文を読む»
ルーマー(SSW)
懐かしいのに新鮮、落ち着きと狂おしさを兼ね備えた歌声― 世界中の音楽ファンを魅了したデビュー作がついに日本上陸
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
バート・バカラックに認められた声。そうした惹句を目にする機会はこれまでにも何度かあった。しかし、その中でもひさびさに、彼女は本物だと心から思えた。彼女の名はルーマー。シンガー・ソングライターとし……全文を読む»
シンディ・ローパー
ブルースは人びとの心に響いて気持ちを高揚させる―― アラン・トゥーサンやB.B.キングら豪華ゲストと作り上げた本格ブルース・アルバム
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
80年代のポップ・アイコンがブルースを歌う? と驚く人が多いはず。シンディ・ローパーは約30年のキャリアの中で、『シーズ・ソー・アンユージュアル』(83年)で一躍人気者になった頃のイメージよりも歌手としての器がず……全文を読む»
オートマティック・ラヴレター
ツェッペリンのようなバンドのフロントウーマンになりたい―― 本国で話題の4人組がついに日本上陸
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
輸入盤のみのリリースだったにもかかわらず、この2、3年、早耳のロック・ファンの間ではすでに話題になっていた4人組ロック・バンド、オートマティック・ラヴレターがいよいよ日本上陸。3月に日本盤がリリースされるファー……全文を読む»
平原綾香
新たな息吹を吹き込まれた名曲たち さらに力強く深みを増したクラシック・カヴァー第3弾
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
新しい発見をしながら制作していくのがうれしい いまや彼女のライフワークと言っていいだろう。 平原綾香から、クラシック・カヴァー・シリーズの最新作『my Classics 3』が届けられた。クラシックの名曲を取……全文を読む»
前野健太
“テン世代のリアルなうた” 注目のシンガー・ソングライター、ディープでポップな待望の新作!
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
俺はオリジナル作品を作りたい気持ちが強い 吉祥寺の街をギター一本で歌い歩く姿をワンシーン・ワンカットで撮るという斬新なドキュメンタリー映画『ライブテープ』(松江哲明監督)への出演で、広くその名を知られるようになったシンガー・……全文を読む»
平賀マリカ
ヴォーカリストの師への並々ならぬ想い― .“ナット・キング・コール・スタイル”にこだわった トリビュート・アルバムが完成!
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
これまでバート・バカラックのトリビュート作やジャズ・ボッサをキーワードにしたアルバム、そして前作はカーペンターズのナンバーを唄うなど、明確なコンセプトを掲げた作品を立て続けに発表し、幅広い層から支持されているシンガー……全文を読む»
ジャニス・イアン
デビューから45年、世の不条理に声を上げ、 弱い立場の痛みを歌いあげてきた偉大なるシンガー・ソングライター その波瀾万丈の音楽人生を聞く
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
人種差別がまだ激しい時代に、14才にして、黒人少年と白人少女の恋愛を扱った「ソサエティーズ・チャイルド」を世に問いかけた。それ以降も、身の回りの不条理にきちんと声を上げ、弱い立場の人たちや少数派の人たちの悩みや痛みを大……全文を読む»
5lack
「自由なグルーヴをいかにつかむか」 広義のヒップホップを強く指向する新世代ラッパー
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
リスナーが思ってるより俺、PSGをナメてます 2008年にリリースした限定100枚のCD-R『I'm Serious』がアンダーグラウンド・シーンの噂を呼ぶと、2009年のファースト・アルバム『My Space』とセカンド・アルバム『Wha……全文を読む»
ビル・フリゼール
名門サヴォイへ電撃移籍! ヴィオラを加えた珍しいトリオで奏でる濃密なアンサンブル
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
同志とともに音楽を作り続けるために 年1〜2枚の新譜をコンスタントに発表しつづけて二十数年。レコーディング以外のときはライヴや作曲、CD蒐集に明け暮れているという、文字通りの全身音楽人間がビル・フリゼールである。ジャンルの枠を超えて活動……全文を読む»
ロス・ロボス
ストレートな演奏に、探求精神が息づく会心作!
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
東京・大阪のみ、それぞれ一晩だけの公演だったのが、いかにも残念。1月19日、ビルボード東京でおこなわれたロス・ロボスの来日ステージは、ライヴ・バンドとしての実力もさることながら、その多彩な音楽性を1時間半ほどの演奏に凝縮……全文を読む»
アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ
21世紀の宅録異常者、バンドを従えての4AD移籍作
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
アニマル・コレクティヴが主宰するレーベル、ポウ・トラックスを拠点にしていた21世紀の宅録異常者、アリエル・ピンクがバンド、ホーンテッド・グラフィティを結成して、名門4ADに電撃移籍したのは2010年のこと。今年1月には素晴……全文を読む»
ロス・アミーゴス・インヴィジブレス
ベネズエラから世界にコネクトする唯一無二のラテン・ファンク
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
ニューヨークの小さなレコードショップで売られていたCDをデヴィッド・バーンが気に入ったことから、デヴィッド・バーン主宰のルアカ・ボップより1998年に世界デビューした南米ベネズエラ出身のラテン・ファンク・バンド、ロス・アミーゴス……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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