メロディック・デス / スラッシュ・メタル・バンド、BEREAVEDが、3rdフル・アルバム『Unleashed Abyss』を日本のハードロック / ヘヴィメタル・レーベル「Repentless」より3月20日(水)にリリースします。
BEREAVEDは、1997年に結成され、フランスの「デッドサン・レコーズ」のサブレーベル「コンクラヴ・レコーズ」から2枚のアルバムをリリースするも2012年を最後に活動休止。2019年に、Nori “tahke” Takenaka(g)、Ken Kubo(g)、Kohhei Iino(b,vo)、Leone Wakiya(ds)からなる現ラインナップで活動を再開。今回、再始動後初のアルバムにして、国内レーベルからは初となる『Unleashed Abyss』を発表します。
叙情メロディにツイン・リード・ギターとブラストビートを交えて凶々しく激走するサウンドは、スウェディッシュメタルの代表的バンド“
ディスメンバー”といった初期スウェディッシュ・デスの流れを汲んでおり、本作では、その邪悪なサウンドがさらに強力に進化。これまでのバンドの歴史が詰め込まれているほか、初期メロディック・デス〜スウェディッシュ・デス・メタル・ファンには特にお薦めの作品となっています。