ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・
朝倉未来と起業家・溝口勇児が映画界に挑むにあたって迎えたのは『
クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した
三池崇史監督。「『クローズZERO』を超える映画を作る」を合言葉に誕生した『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』(配給: ギャ / YOAKE FILM)が、1月31日(金)より全国ロードショー。この度、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂を演じる
GACKTの無慈悲なまでの強さが炸裂する驚愕のバトル・シーン捉えた本編映像が公開されています。
2000人越えの異例のオーディションで選ばれた若手で固めた主要キャストで、日本発の格闘技イベント・ブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、世界中にファンを持つ三池監督が、その真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画の公開がいよいよ今週末に迫ってきています。
この度公開するのは、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂を演じるGACKTの無慈悲なまでの強さが炸裂する驚愕のバトル・シーン捉えた本編映像。ゆっくりと上着を脱ぎ、静かに戦闘態勢に入る御堂の殺気を纏った姿から始まる映像では、一瞬で7人をほぼ一撃でノックアウトさせ、一発一発のパンチの重みと蹴りの鋭さに目を奪われます。目の前の敵を葬り去った御堂が殺気を帯びた視線を向ける先に、手負いの主人公イクトの姿が。「さあ次はお前の番だ!」と言わんばかりの顔でイクトを睨み、猛然と襲い掛かかります。御堂静のキャラクターに人ならざる狂気的なインスピレーションを得て、撮影中は食事を一切とらずに屈強な肉体をつくりあげ、犬歯を削って挑んだプロフェッショナル精神には三池監督も賞賛の声をあげています。
熱気あふれる格闘シーン満載の本作において、GACKTの戦闘シーンだけ凄まじいまでの狂気を孕んだ格別のバトルが味わえることがヒシヒシと伝わってくる映像となっています。
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