松本隆の作詞活動55周年を記念し、松本が手掛けた名曲を未来へと「歌い継ぐ」コンサート、オフィシャル・プロジェクト〈風街ぽえてぃっく2025〉が9月19日（金）、20日（土）の2日間、会場は東京国際フォーラム ホールAで開催されます。

　日本のポップミュージックの歴史に燦然とエバーグリーンの輝きを放ち続け、未来永劫に歌い継がれるであろう松本の珠玉の名曲の数々が披露される〈風街ぽえてぃっく2025〉。奇蹟の2days開催となる本イベントは、「第一夜：風編」と「第二夜：街編」の全二夜で完結する内容となっています。

　出演者の第1弾発表では豪華なアーティストたちが名前を連ねましたが、続いて第2弾出演者が発表されました。

　「第一夜：風編」に、2016年にソロ・デビュー・シングルをリリースし映画・舞台などで活躍する橋本環奈、ドラマ『不適切にもほどがある！』で話題となった俳優の木下晴香の出演が決定。

　さらに、予定演奏曲には「第一夜：風編」に「一千一秒物語」「銀色のハーモニカ」「水中メガネ」「初戀」「木綿のハンカチーフ」、「第二夜：街編」に「硝子の少年」「SCOTCH AND RAIN」「微熱少年」が新たに発表されています。

　チケットは、各日通常チケットを各プレイガイドにて一般発売中。出演アーティストからのコメントも続々と到着しているので、〈風街ぽえてぃっく2025〉オフィシャル・サイトをチェックしてください。

　松本隆の紡ぎ出す「歌詞」が織りなす美しい風景、詩情豊かな世界を堪能できる〈風街プロジェクト〉。その集大成にして、歴史に残る贅沢なこの二夜は、皆さまの心に数々の名曲を永遠の「スタンダード・ナンバー」として刻むこととなります。