東京を拠点に活動する4人組邦ロック / ポップ・バンド、バイバイ・ニーチェが、過ぎ行く夏に思いを馳せた2曲入りシングル「季節は、夏」を10月22日(水)に配信リリース。
バイバイ・ニーチェは、2024年に結成された東京発の4人組バンド。彼らが影響を受けてきたロックを基盤に据えたポップサウンドは、青春の一瞬や心の揺らぎを切り取るようなエモーショナルな世界観を描き出しています。結成から約半年の2025年5月4日、「ROAD TO JAPAN JAM 2025」優勝アーティストとして〈JAPAN JAM 2025〉オープニングアクトを務めるなど、今後の活躍にも注目が集まっています。
新作「季節は、夏」は、エネルギーに満ち、何かが動き出すような“夏”をテーマにした2曲入りシングル。移ろいゆく季節の中で、環境や人との関係が変わっていく寂しさを抱えながらも、それを“それぞれの道へ巣立つための時間”として受け止める――。そんな感情の機微を、温かくも力強いバンドサウンドで描き出しています。毎年訪れる夏が、誰にとっても心の集合場所となるように――。感謝と勇気を胸に前へ進む人々へ寄り添う、普遍的なメッセージ・ソングとなっています。
サウンド面では、夏の情景を思い起こさせる音の質感や、メンバー全員で歌い上げるパートによって一体感を演出。さらに、遊び心のあるリズムアプローチが楽曲にワクワクする高揚感を与え、バンドの勢いとポジティブなエネルギーを感じさせる仕上がりとなっています。