GEORGE TIGER ONE & ssg1200が、アルバム『BEAT TO RHYME』を11月26日(水)にリリース。
群馬・高崎、この地の空気を吸ってきたリアルな2人が、ついに。
フッドが誇るファイネスト、GEORGE TIGER ONE、ドープなサンプリング・スタイルを貫く変態職人ビートメーカー、ssg1200。この2人が初のジョイント。
互いに30年以上のキャリアを背負い、現場で積み上げてきた経験と魂を一枚に凝縮。今のシーンが置き去りにしてきた“本物”を呼び覚まします。ヘビーウェイトなヒップホップ・アルバムが完成。
客演には、群馬ヒップホップ創世記を支えたレジェンド
EELMAN、そして群馬アンダーグラウンドの首都KILL YOU CITYからYARMA。
全員がキャリア30年オーヴァー。重み、深み、そして歩み。この一作に、そのリアルが詰まっています。
[GEORGE TIGER ONE本人による楽曲解説]01. 95から25
ヒップホップに衝撃を受けた90年代、その頃に地元・群馬で活躍していた先駆者達のパンチラインを引用して95年から25年の30年間の歴史を歌った群馬アンセム。
02. Ah-Yeah
Back to the basic!無駄なものをそぎ落とした王道のマイクもの。
03. Check This Out
再度シーンに返り咲く為の意気込みを歌った曲。泥にまみれながらもラッパーとして生き抜く、この生き様をCheck this out!
04. The Farmer's Way of Life feat. EELMAN
自分の仕事(農家)の苦楽を歌った、農家奮闘記。
05. I Don't Care feat. EELMAN
長いキャリアの中で色々あったけど、昔も今も、そしてこれからも本能のままに
気にせずにオレ達は生きて行こうと言う気持ちを歌った曲。
07. GODがオレに言う
売れていない事を嘆くのでは無く、今ここにいる理由は、“ヒップホップの神”が与えてくれた役割なんだと受け入れ、生き抜くと言う意思表示。
08. A Session After 30 Years feat. YARMA
初めて2人でステージに立った30年前のフリースタイル・バトル。あの日以来、互いの地元を守り続けてきて、30年ぶりにセッション。
09. エンドロール
最後に感謝の気持ちを。