嫌悪するクライメイトへのヘイトソング「宮澤」や、幼い女の子への愛を歌う「萌ちゃん」、ひと夏の情事について綴る「野外行為」といった際どい内容の楽曲群で話題となっている“妄想シンガー”蜜矢が、年内での活動停止を発表。
真夏の全国路上ライヴ、桜島の見える公園での25時間ライヴ、1ヵ月でブログ1000回更新など、体を張ったパフォーマンスも好評の蜜矢。8月に開催された初のワンマン・ライヴがソールドアウト御礼、注目度が高まる中発表された活動停止について蜜矢は「マイナスな意味合いではなく、次のステップに進むための準備期間として一旦、活動休止をしようと思いました」とコメントしています。
年内は12月29日(日)に〈川崎駅路上ワンマンライブ〉を開催するほか、12月28日(土)から31日(火)にかけて〈ひとりCOUNTDOWN JAPAN 13 / 14〉(生配信)を行なうことも決定している蜜矢。活動休止前の記念作品として、弾き語り未発表音源22曲を収めた配信限定作品『FOLK MUSICIAN is DEAD』(税込1,000円)の12月15日から31日(火)までの期間限定で配信されています(
store.ragraph.com/items/302570)。