15歳でデビューし、ズバ抜けたポップセンスで瞬く間に累計1億回を超えるストリーミング再生を記録したUK発18歳のシンガー・ソングライター、アルフィー・テンプルマン(Alfie Templeman)が、日本の音楽にインスピレーションを受けたミニ・アルバム『Forever Isn’t Long Enough』を5月7日(金)にリリース。
イングランド・ベッドフォードシャー出身、18歳のシンガー・ソングライター、アルフィー・テンプルマンは、ギターの収集家だった父と、トランペットやピアノを弾く姉の影響で音楽にのめり込み、ドラム、ギター、キーボード、マンドリン、ハーモニカなど10個以上の楽器を独学で習得。父が演奏していたロカビリーやロックンロールにはじまり、80年代のロックからディスコ、ハウス、エレクトロ、ダンスミュージック、次第に90年代のヒップホップまでを吸収。「田舎であまりやることがないから、曲作りに没頭できるんだ」と明るく語るテンプルマンは、その音楽百科的知識と技量で、15歳にして早くも才能を認められ、デビューEP『Like an Animal』が驚異的なストリーミング再生数を叩き出し、インディー・ポップ・シーンの新星としてたちまち世界的な注目を集めました。
また、「どんな音楽でも聴くんだ!」というテンプルマンは、彼が生まれる以前の日本の音楽から大きな影響を受け、“自分の本質が最もよく表現されている”と語る最新ミニ・アルバム『Forever Isn't Long Enough』には、まさに日本のファンクやポップスにインスパイアされた「Everybody's Gonna Love Somebody」「Hideaway」「Film Scene Daydream」をはじめ、ナールズ・バークレイとジャスティン・ティンバーレイクに敬意を表し作られた、イントロからインパクト大のダンサブルなリード曲「Wait, I Lied」など、全8曲を収録。