2011年、音楽業界最大の“事件”となっている
アデル(Adele)。アルバム
『21』の売り上げは1,200万枚を突破してもなお、その勢いがとどまらぬ中、キャリア初のライヴ作品『ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』(CD+DVD)が12月21日(水)にリリースされることが決定しました。
今年、9月22日にロンドン中心部の歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールで行なわれたライヴの模様をまるごと収録した本作品。アデルの世界的ヒットの要因となった、圧巻過ぎるライヴ・パフォーマンスを初音源&映像化! 過去に音源化されたことのない、
ボニー・レイットと、ザ・スティールドライヴァーズのカヴァーも収録されています。また、DVDには、ライヴ当日のバックステージでの貴重な映像も収録。リラックスした表情から、徐々に高まる緊張感を収めた映像は、ファンならずとも必見の内容です。
そして、アルバム『21』は今週全米チャート1位返り咲き!(トータル13週目の1位獲得)また、シングル「サムワン・ライク・ユー」も5週目の1位獲得となり、全米のアルバム・シングル・チャートを制覇!アルバムの世界セールスは1200万枚を越えていますが、まだまだその勢いは止まりそうにありません。
2011年は、「アデルに始まりアデルに終わる!」と言っても過言ではなさそうです。