韓国で絶大な人気を誇るジプシー・ギタリスト、パク・ジュウォン(Juwon Park)が日本デビュー公演を開催します。日程は9月11日(木)東京・浜離宮朝日ホール、9月15日(月・祝)兵庫・神戸朝日ホール。スペシャル・ゲストとして、東京公演にはフラメンコギタリストの
沖仁とクラシック&ジャズギタリストの閑喜弦介、兵庫公演にはクラシックギタリストの
村治奏一、閑喜弦介が出演します。どちらの公演もチケットは発売中です。
パク・ジュウォンは、これまでに6枚のアルバムを発表。韓国大衆音楽賞最優秀ジャズ&クロスオーバー部門を2回受賞、ジャズ専門誌『ジャズピープル』では2年連続で最優秀ギタリストに選ばれるなど高く評価されてきました。また、ソングライターとしても活躍しており、
IU、ジミン(
BTS)、JEONGHAN X WONWOO(
SEVENTEEN)、
ATEEZ、ヒョリン(元
SISTAR)ら韓国を代表するエンタータイナーから絶大な信頼を得ています。
日本デビュー公演では、ユ・ナパル(g,tp)、ゴ・デスン(b)、パク・グァンヒョン(perc)のトリオを従え、ジプシー・ギターの名曲、自作曲のほか、
カルロス・ガルデルの「想いの届く日」、
ファリャの「はかなき人生」、
アストル・ピアソラの「アディオス・ノニーニ」、BTSの大ヒット曲「Butter」など、多彩な楽曲を披露する予定です。