ニュース

ウィーザー、マニック・ストリート・プリーチャーズが<NANO-MUGEN FES.>出演決定!

ASIAN KUNG-FU GENERATION   2011/03/30 15:34掲載
はてなブックマークに追加
ウィーザー、マニック・ストリート・プリーチャーズが<NANO-MUGEN FES.>出演決定!
 ASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催するロック・フェス<NANO-MUGEN FES.2011>に、彼らが敬愛するバンド、ウィーザー(Weezer)マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)の出演が発表されました。

 ウィーザーは、アジカンの最新作『マジック・ディスク』スペシャル・サイトにて、メンバーが“影響を受けたアルバム”として作品を挙げているほど、特別に思いれのあるバンド(2008年に開催された<WEEZER FESTIVAL>にもアジカンは出演)。また、ウィーザーが昨年リリースした最新作『ハーリー』には、後藤正文(vo、g)より、「不良にも人気者にもなれない音楽オタクの僕らを救ってくれたのは、『weezer(ブルー)』と『ピンカートン』でした。あれから十数年、“最も影響力のあるロックバンド”のひとつになったWeezerの、だけど僕らの“あの頃”の延長線上で確かに鳴り響く傑作アルバムが誕生。しかも、我が青春のエピタフレコードに移籍!! 感涙」とのコメントが寄せられています。

 そしてマニック・ストリート・プリーチャーズは、2009年、メンバーの急病による突然の<NANO-MUGEN FES.>出演キャンセルより2年を経たリヴェンジ公演となり、今回の決定についてアジカンの喜多建介(g)は、「我々“ASIAN KUNG-FU GENERATION”が不定期開催しているフェス、<NANO-MUGEN FES.>の2009年に出演が決まっていましたが、メンバーの体調不良により直前に出演がキャンセルになってしまったマニックス。その雪辱を晴らすべく? 今回、<NANO-MUGEN FES.2011>への参加を快諾してくれました。昨年のNEW ALNBUMリリースに伴う来日公演(at 新木場スタジオコースト)にてマニックスのメンバー達とお会いする機会があったのですが、ジェームスもショーンもニッキーも、口を揃えて“NANO-MUGENに出れなくて申し訳ない”と言ってくれました。私は、その日のスタジオコーストでのマニックスのライヴがあまりにも素晴らしかったので、“またいつか機会があったらでいいので出てください!”くらいにしか返せなかったのですが……。それくらい、NEW ALBUM『Postcards From A Young Man』を引っさげてのライヴでは良いライヴになりました。新しいアルバムをリリースして、さらに充実したマニックスをNANO-MUGENにて再び見れるのが楽しみで仕方がありません」と、愛情に溢れたコメントを発表しています。


<ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.2011>
www.nano-mugenfes.com

●日程:7月16日(土)、17日(日)
●会場:横浜アリーナ
ウィーザー出演日:7月16日(土)
マニック・ストリート・プリーチャーズ出演日:7月17日(日)
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015