AZNIGが、新作『
宵』を8月22日(金)にリリース。
AZNIGは2022年春に結成。ちなみにリーダーYuta(vo)とKen(g)は2008年にシドニー(オーストラリア)の大学で知り合った旧友同士。結成当初は音源制作をメインに活動していましたが、メンバー・チェンジを経て現体制となり、2024年2月の初ライヴを皮切りに本格的に活動をスタートしています。
これまでに、1stシングル「They Never Learn」(2022年)、2ndシングル「EMPTY ROOM」(2023年)、ミニ・アルバム『CHEMISTRY』(2024年)、1st EP『SETSUNA』(depersonalization / 茜色の声のオリジナル・ヴァージョンを収録)(2024年)をそれぞれデジタル配信にて自主リリース。
重厚感あるサウンドと、繊細さを持ち合わせたオリジナリティーある楽曲、更に一度ライヴで見たら頭から離れない独特な世界観を武器に、東京都内・近郊をメインに活動しています。
そして2025年8月22日に、新たに契約したBlack-listed Recordsより、1stアルバム『宵』をリリース。本作は初のフル・アルバムということもあり、「これまでのAZNIG」(6弦ギター)と「これからのAZNIG」(8弦ギター)を融合させ、過去と未来を明確化しつつ、各々の良さが存分に引き出された作品となっています。
ミックス / マスタリングに関しては初期から今日に至るまで、オーストラリア留学時代に知り合ったクラナ・ハリム(KELANA HALIM…巨匠:
スティーヴ・リリーホワイトの愛弟子であり、現在は
U2他世界的アーティストのエンジニアリングを担当)の献身的なフル・サポートを得ています。
また2025年、インドネシアのジョグジャカルタで行なわれるアジア最大級のロック・フェス〈WILDGROUNDFEST〉へ招聘され、出演が決定。メイン・ステージにて1時間の演奏が予定されている等、今後ワールドワイドでの大きな活躍が期待される“要注目のニュー・アクト”です。