世界的人気のガールズ・ロック・バンド”
BAND-MAID”が、東京ガーデンシアターにて〈BAND-MAID TOUR 2025〉のファイナル公演を開催し、2026年にワールド・ツアーを開催することを発表しています。
5月10日の“メイドの日”に東京・LINE CUBE SHIBUYAからスタートし、全国17ヵ所での開催となった〈BAND-MAID TOUR 2025〉は、ファイナル公演含む全公演がソールド・アウト。ついに、最終公演となった東京ガーデンシアターでのお給仕(ライヴ)が熱狂のうちに幕を下ろし、そのステージで、2026年に全世界待望の〈BAND-MAID WORLD TOUR
2026〉を開催することが発表されました。今回発表されたのは、アジア、ヨーロッパ、北米での開催。特に北米での開催は日本人バンドとして
X JAPAN以来13年ぶり出演となったロラパルーザ・シカゴを含むツアー以来の開催。ヨーロッパでの単独公演はコロナ禍前が最後となっており、SNSでは全世界中のファンから、多数の言語で歓喜と感謝の声が寄せられています。詳細な情報は後日発表となっているので、今後のBAND-MAIDの発表にご注目ください。
さらに、終演後には2026年2月に〈番外編お給仕〉として東京、大阪の2ヵ所でワンマン・ライヴを開催することも発表されました。今回の番外編お給仕は、「Sessions Selection」というサブ・タイトルが発表されており、過去の開催時にはチケット争奪戦に。過去の公演は全公演完売という圧倒的人気を誇る番外編ならではとなるお給仕に期待が高まります。こちらは早速お盟主様(ファンクラブ会員)最速抽選先行受付チケットの受付が開始。詳細はBAND-MAIDのホームページ、SNSをご確認ください。
また、BAND-MAIDのSNSでは〈BAND-MAID TOUR 2025〉のツアー・ファイナルのセットリスト・プレイリストが公開。加えて、12月8日にはこのセットリスト・プレイリストのリスニング・パーティーがStationheadで開催されることも発表されるなど、ツアー終幕後すぐに余韻を楽しむことができる企画が目白押しです。Stationheadではリアルタイムでチャットを通して他のリスナーと交流することが可能となっているので、ツアー・ファイナルの熱気をそのままに楽しめます。
BAND-MAIDは、10月22日に全8曲収録のEP『
SCOOOOOP』をリリースし、国内はもちろんのこと、アメリカのiTunesトップJ-Popアルバム・ランキングで1位にチャートイン。Worldwide iTunes Albumチャートでも全世界で軒並みランクインをし、アメリカでは5位、イギリスで10位。台湾4位、香港5位、シンガポール、インドネシアでは1位を獲得。また、12月3日にはアメリカの人気音楽専門雑誌『OUTBURN』の表紙を小鳩ミク(g,vo)が日本人で初めて飾ることが発表され、特典付きの限定版は24時間以内に即完。10月28日にはあのグラミー賞を主催するRecording AcademyのWebサイト「GRAMMY.COM」にて「知っておくべき日本のアーティスト9人」のトップ・アーティストで紹介されるなど、国外の様々なメディアからも注目を集め世界的人気を実証しています。
2025年、1月から7月まで3クール連続のアニメ・タイアップ・シングル・リリース、全国ツアー、そしてEPのリリースと、国内外からの支持をますます集めることとなった勢いそのまま、日本ツアー全公演完売という結果を引っ提げ、また世界に繰り出していくBAND-MAID。全世界規模での活躍に期待が高まります。