緊急事態宣言が解除されたもののまだ予断を許さない状況下において、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、さまざまなアーティスト活動や音楽活動が制限されるなか、リモートコラボによる新たな音楽制作の形を実現するプロジェクト“TELE-PLAY”が始動。
Chara、
SIRUP、
TENDRE、
BASI(
韻シスト)、
屋敷豪太、HSU(
Suchmos)、
Shin Sakiura、A.G.O(
CIRRRCLE)、
挾間美帆らが集結し、「あいにいきたい」(英題: Miss you so bad)を制作、配信が決定しています。
このリモートコラボ・プロジェクト“TELE-PLAY”は、ソロ・プロジェクトの象眠舎や
CRCK/LCKSのメンバーとして活動する作・編曲家 / サックス奏者の小西 遼が発案し、プロデュース。作詞・作曲からレコーディング・ミックス作業、ミュージック・ビデオ撮影まで、楽曲制作にまつわるすべての行程が完全リモートで制作されています。
プロジェクト第1弾となる楽曲「あいにいきたい」は、6月30日(火)から各音源配信サービスにて配信スタート。同時にミュージック・ビデオが公開されます。楽曲制作やミュージック・ビデオのドキュメント映像も追って有料コンテンツとして配信されるとのことです。
また、6月24日(水)21:00より
あっこゴリラがナビゲーターを務めているJ-WAVEの番組「SONAR MUSIC」にて、「あいにいきたい」が初オンエアされます。さらに、音楽活動が制限されているアーティストのために、レッドブルとパートナーシップを組み、自粛期間が明けた際に、この企画のライヴストリーミングを東京・渋谷のRed Bull Music Studios Tokyoで行なう予定とのこと。詳細はオフィシャル・サイトなどをご覧ください。