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DOBERMAN INFINITY、恒例となったカウントダウン・ライヴ開催 ATSUSHIもサプライズ登場

DOBERMAN INFINITY   2026/01/06 12:16掲載
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DOBERMAN INFINITY、恒例となったカウントダウン・ライヴ開催 ATSUSHIもサプライズ登場
 DOBERMAN INFINITYが、2025年を締め括る大晦日ワンマン・ライヴ〈DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2025 ▷ 2026〉を大阪・なんばHatchにて12月31日に開催。

 企画コーナーや楽曲パフォーマンスのほか、EXILE ATSUSHIのサプライズ登場で盛り上がり、カウントダウンを経て、新年になると「100%」や「JUMP AROUND∞」、「SAY YEAH!!」、「SUPER BALL」「DO PARTY」といったナンバーで会場を沸かせました。2026年の幕開けを飾った当日の模様を伝えるレポートが到着しています。

[ライヴ・レポート]
 DOBERMAN INFINITYが2025年を締め括る大晦日ワンマンライブ『DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2025 ▷ 2026』が大阪・なんばHatchにて行われた。

 DOBERMAN INFINITYによるカウントダウンライブはこれで4年連続となり、ファンにとっても風物詩となってきている。今回は持ち前の高いパフォーマンス力だけでなく、サプライズゲストの登場でも盛り上がった。そんなめでたい一夜をレポートする。

 開演5分前からDJ HALがプレイで会場を温め、オンタイムになるとそのサウンドに乗せて5人がステージに勢いよく飛び出てきて、「FLAMMABLE」からライブがスタート。あまりにもスムーズな登場に驚きながらも、ステージから繰り出される自在なフロウと煽りに対して、フロアもタオルとペンライトを全力で振った。動きも次第に揃い、熱気を早速高めていく。P-CHOが「最高のカウントダウンライブにしようぜ!」と叫び始まった「Gatti」でも勢い止まらず、フロア全体が飛び跳ねながらハンズアップ。5人もステージ上を動き回り、フロアの隅々までコミュニケーションを取っていた。ラップもパンチラインだらけで全員に存在感があり、コールアンドレスポンスもやるたびに声量が上がっていく。続けてSWAYが「大阪調子はどうですか!?」と尋ねて始まったのは「Scream」。KAZUKIのミステリアスな甘い歌声で誘惑し、P−CHOが「俺たちの名前は何だ!」と煽ると、サビは〈We’re D.I〉の大合唱。それ以外でもKUBO−Cのワイルドなラップ、GSの真っすぐ突き刺すようなラップが隙のない強固なグルーヴを生む。そこから中毒性のあるナンバー「Take A Ticket」でさらに盛り上げた後、完備でメロウな「The other story」をゆったり聴かせる。曲のタイプが変わっても一気に引き込むパワーは変わらず、覚悟あるストーリーがじっくり伝わる。紫からオレンジへと変わっていく照明も世界観を作っていた。

 ここでMCに入り、SWAYが代表して大事な大晦日にこの日を選んでくれたことへ感謝し、「ここからはアガるしかないですよ!準備はいいですか!」と伝えると大きな声で応えるフロア。そして5人は2025年はライブでいろんな場所に行ったことを振り返る。SWAYは将来的に47都道府県制覇も胸に秘めつつ、「今年いろんな場所でやらせてもらった思い出も胸に残しながら」と「Where we go」を披露。爽やかで解放感のあるナンバーで、メンバーが様々な土地の空気を浴びてきた姿も想像できたし、こちらも旅行先で聴きたくなる曲だ。この少しリラックスした雰囲気から一気に高揚感を与えたのは「OH YEAH!!」。剛柔巧みでメリハリのある楽曲だが、フロアの動きとコールアンドレスポンスのノリ、ステージの照明もコンビネーションばっちりで、さすが大晦日をDOBERMAN INFINITYに懸けた人達だと感じた。

 ここで再びMCを挟み、GSが夏の思い出として8月に北海道で行われた『bonchi fes.FURANO 2025』の出演前日に、富良野の飲み屋で偶然DOBERMAN INFINITYの歌を歌っているファンと次々に出会い、交流したことを明かして会場を驚かせる。ただ翌日のライブは仕事で断られるというオチ。トークで和ませて、SWAYが「皆さんも今年の夏の思い出に心を馳せながら」と話し「夏化粧」を贈る。海や花火や夏祭りが脳裏に浮かぶセンチメンタルなバラードで会場を染めると、「ずっと」が始まり、このバラードリレーににわかに湧く。不器用ながらもストレートな愛の言葉は1人1人に届いていく。この愚直にオンリーユーなスタンスがDOBERMAN INFINITYが積み上げてきたものだと堪能できた。さらに驚きはSWAYがソロでメドレーを、続いてKAZUKIがソロで「Oneday」をこの後に披露したことだ。SWAYのクールさと遊びが共存するステージングで楽しませ、KAZUKIはスタンドマイクで色気たっぷりにブルージーに歌い上げてフロアを酔いしれさせた。そして5人に戻り「Citylights」を大切に歌った後、インスタライブをスタート。全世界と繋がった状態を作り「必ずやってきた曲をどうせならここにいる皆さんの歌声も乗せて届けましょう」と「We are the one」へ。「パフォーマーはDOBERMAN INFINITYと大阪の皆さんでございます」という言葉に大合唱で応えたフロアの仲間たち。最後は人差し指を突き上げ、全世界のリスナーとの繋がりをたしかに示した。

 ここで企画コーナーへ。まず「今、何時なんでしょうか?」とSWAYが合図を出すと、バックドロップが落ちて現在時刻が表示されたモニターが出現。時刻は23時30分となっており、2025年が残り30分ほどとなっていた。そして前回、年越しの瞬間にジャンプをしたとのことで、その時の写真を見返すとP-CHOが飛べておらず、指も逆で2052年になっていたとのことで、今年もそのリベンジをすることに決定。飛ぶことができたかはまたSNSなどを確認してほしい。

 そして2025年を写真で振り返るコーナーへ。まず先日『EXILE LIVE TOUR 2025"THE REASON"』に前体制のDOBERMAN INCとして参加した時の写真を出し、EXILE ATSUSHIと打ち上げでこのカウントダウンライブの話をしたとのこと。すると「行っていい?」と返答があり、なんとステージにATSUSHIが登場。割れんばかりの驚きと歓声が響き止まず、KUBO-Cが「反応が全然ちゃうやろ!」とツッコむ。そして「DOBERMAN INFINITYのファンのATSUSHIです」と挨拶すると再び大歓声。さらに一緒に年越し(ジャンプ付)もすると分かり、フロアはもちろんメンバーもテンションが上がっていた。

 続いてKUBO-CがTikTokで行っているプロジェクト・KUBOのイントロDONのコーナーへ。KUBO-Cが鼻歌で何の曲のイントロかを当てるというもの。「RIZING SUN」をATSUSHIが、「Ki・mi・ni・mu・chu」をP-CHOが当てて盛り上がる。ここでATSUSHIがハケて、最後はフロアに向けて出題。少し苦戦するも男性客が「『そんぐらいの事だぜ』!」と正解を出し、そのまま曲が始まった。加えて「踊れピエロ」「マンマミーア!」と盛り上がるナンバーを畳み掛ける。特に「マンマミーア!」の〈終わりよけりゃあ 全てがいいじゃん!〉は、まさしくこの日のための曲にしか聴こえず、最後までサボらず全員でライブを作っていた。曲が終わるとちょうど2025年は残り60秒に。ATSUSHIも再び出てきて、KAZUKIと同じお立ち台に上がり肩を組む。そして少しずつ秒数は減っていき、全員でモニター見ながらカウントダウン!0になった瞬間、金銀の紙テープが一面に発射され、非常に賑やかな雰囲気で2026年はスタートした。改めてATSUSHIは「良い曲歌うよね!」と賛辞を送り、会場全体が喜びに包まれる。LDHとしても2026年は"LDH PERFECT YEAR"と銘打っているが、まずこの大阪は良いスタートを切ったに違いない。最後にATSUSHIはドーベルとの20年来の思い出を振り返り「大好きです!ドーベル愛しています」と伝え、ステージを後にした。

 まずタイムテーブル通り、カウントダウンの時間に間に合わせたことに安堵した5人。そしてSWAYが「ここからライブ始めですね。一発アゲません?MAXで騒ぎたいでしょ?2026年にドーベルはどれだけヤバいか見せましょう!」と「100%」で2026年を幕開ける。「俺たちがDOBERMAN INFINITYです。よろしくお願いします」という丁寧なSWAYの挨拶には、今年の音楽シーンに何かをもたらす自信の表れだろう。ハイテンポなビートと〈それな〉のシンガロングで会場の一体感は限界突破。ここでインスタライブとはお別れし、間が空いたので「JUMP AROUND∞」は久々にという腕組みからスタート。曲名通り飛び跳ねるフロア。恐らくこの時点では2026年は地上より空中にいる時間のほうが長かった。あとこの5人のスタミナは∞か?というくらい変わらない躍動感と声量だった。「SAY YEAH!!」「SUPER BALL」「DO PARTY」のメドレーでの揺らすは踊るは歌うはしゃがんでから飛ぶはの熱気は夏レベル。2026年新年にもかかわらず日本で最も早く夏を感じさせたのは大坂の難波かもしれない。「元気な子たちだ!好きだね〜皆」と言う言葉を送って、最後のMCへ。独りずつ今日の感謝と2026年の抱負やテーマを話す。

 P-CHOはしっかり煽って盛り上げた後「ドーベル、焦らしてるみたいになるんですけど、楽しみに待っててください。俺らが大好きな皆さんのこと裏切ること絶対にないんで!またいっぱい会えると思うので、2026年もよろしくお願いします!」、GSは「細く長くでいいと思ってる。ゆっくりでいいから1日でも長くステージに立つことが最強の目標です。みんなのこと本当に仲間やと思っています。これからも長きに渡り、よろしくお願いします!」、KAZUKIは彼らしい独特な感性も伝えつつ、本当に楽しそうに「ソロツアーもやってたので、久々にドーベルで長く歌ってるんですけど、楽しくなりますね!今年も何卒よろしくお願いいたしますー!」、KUBO-CはフロアのKUBOコール等ともやり取りしながら「今日良かったよね?来てない友達いるよね?ちゃんと言うてやれよ。お前めっちゃ損してるぞと!のり弁思ってたら、のり弁デラックスで儲けもんですよ。まぁカウントダウンライブはみんないろいろ事情あって忙しいけどね。ただドーベルに来てくれたことは間違いじゃない!」。

 SWAYはヘアスタイルや今年で40代になるトークも交えながら「2026年もいつもの通り、この仲間でやっていく。ただ10周年の時に言った武道館やアリーナツアーのことはめちゃめちゃ思ってます」「引き続きやっていくので曲も増えていくでしょう。昔の曲も愛しながら、新しい曲も愛してもらえるように、皆さんの顔を思い浮かべながら曲も作っていきますので、よろしくお願いします」と伝え、「改めて絆を深めるということで」と「6-six-」へ。優しいバラードを全員で歌う。年が明けたタイミングだったが、ある意味時の流れを感じさせない色褪せない絆を感じさせた。まるで実家のような安心感とはこういうこと。そして最後は最新曲で「2026年のドーベルのテーマになっていく曲」という「Proud」。「ここまで来たのは偶然じゃなく、1歩1歩信じて歩いてきたから。そんなあなたの“Proud”も見せてください」と言っていたが、たしかにその強い思いを持った人の背中を優しく押してくれる温かなエールソング。2026年、胸を張って生きよう!という気持ちが自然と湧いてくる曲で、ライブは終了した。

 それでも今年も辛い時は来るだろう。でも最後に「必ずまた会いましょう!俺らもツアーが控えてるはずだから」とDOBERMAN INFINITYは言葉を残したし、一緒にタオルも掲げた仲間がこんなに沢山いる。乗り越えて、また一緒に年末にジャンプする日が待ちきれない。


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〈林 和希 LIVE TOUR 2025 “II”〉追加公演
2026年1月17日(土)
福岡 福岡国際会議場
開場 15:45 / 開演 16:00

2026年2月5日(木)
東京 LINE CUBE SHIBUYA
開場 17:30 / 開演 18:30

チケット料金
全席指定: 9,900円

詳細:ldh-liveschedule.jp/sys/tour/35889
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