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ドライ・クリーニング、新作アルバムより“優しさを諦めないで”と歌う収録曲「Joy」を公開

ドライ・クリーニング   2026/01/06 13:05掲載
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ドライ・クリーニング、新作アルバムより“優しさを諦めないで”と歌う収録曲「Joy」を公開
 フローレンス・ショウ(vo)、トム・ダウズ(g)、ニック・バクストン(ds)、ルイス・メイナード(b)からなるロンドンのバンド、ドライ・クリーニング(Dry Cleaning)が、1月9日(金)にリリースする3rdアルバム『Secret Love』より「Joy」をミュージック・ビデオとともに公開しています。

 早くも国内外のメディアから称賛を浴びている『Secret Love』の最後を飾る「Joy」は、バージニア工科大学の「食と飲料の歴史」アーカイブに掲載された広告から歌詞を組み立てており、スポークン・ワードの系譜を継ぐ彼ららしい語り口で、前向きさと優しさを切実に必要とする人々への温かい導きとなる作品に仕上げられています。グラミー賞の最優秀レコーディング・パッケージ部門を受賞した前作『Stumpwork』の最後を飾る曲「Icebergs」同様、希望に満ちたメッセージが込められており、最後は「優しさを諦めないで」との語りかけで締めくくられます。

 フローレンス・ショウは楽曲について「最近、世界に対して非常に悲観的になっている。『マノスフィア』と呼ばれるものへの影響、大規模な抗議にもかかわらず続くパレスチナでの虐殺、英国での人種差別的な改革党の台頭、芸術や音楽におけるAIの普及など、後退的な事象が蔓延している。私は前向きであり続け、優しさ、喜び、思いやりを促進する原動力をかき立てたかった」と語っています。

 また、公開されたMVにはギターのトム・ダウズが出演。今作に収録される他の楽曲同様にBULLYACHEが監督を務めています。トムは「俺たちは、典型的なミュージックビデオの長尺で物語的で印象派的な枠組みから離れ、自分たちや友人、ファンが音楽に対してより表現豊かで個人的な方法で反応できる手段を模索していた」と言い、「ドライ・クリーニングのライブでは観客の多様な反応を見てきた――飛び跳ねながら歌う者、完全に没入する者、音の世界に没頭する孤独な姿。それを踏まえ、BULLYACHEに『Secret Love』全曲の振り付けを依頼した。技術的な能力に関わらず、自分たちや他者が模倣したり独自に解釈したりできる、楽しく個性的な出発点として」と説明しています。

 プロデューサーにケイト・ル・ボンを起用した『Secret Love』は、振付師ダンス・デュオ“BULLYACHE”をフィーチャーした先行シングル「Hit My Head All Day」や、60年代のフォーク・グループであるペンタングルや、映画『2001年宇宙の旅』、古代ローマの詩人ウェルギリウス、そして米国人ミュージシャン、ジョアンナ・スターンバーグからインスピレーションを得た「Let Me Grow and You'll See The Fruit」など11曲が収録され、日本盤には2曲のボーナストラックが収録されます。


Photo by Max Miechowski

■2026年1月9日(金)リリース
ドライ・クリーニング
『Secret Love』

www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15405

[収録曲]
01. Hit My Head All Day
02. Cruise Ship Designer
03. My Soul / Half Pint
04. Secret Love (Concealed in a Drawing of a Boy)
05. Let Me Grow and You’ll See the Fruit
06. Blood
07. Evil Evil Idiot
08. Rocks
09. The Cute Things
10. I Need You
11. Joy
12. The Cute Things - Tascam Version (bonus track for Japan)
13. Let Me Grow and You'll See The Fruit - Tascam Version (bonus track for Japan)
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