3月7日に、全国ツアー〈EGOIST LIVE TOUR 2020 side-A 「chrysalizion code 404」〉の初日公演を東京・お台場 Zepp DiverCityから無観客ライヴ配信した
EGOISTが、同公演で初披露した新曲「最後の花弁(The meaning of love)」を、4月13日(月)に配信限定シングルとしてリリース。
第2章となるEGOISTの新曲「最後の花弁 (The meaning of love)」は、美しく哀愁漂うピアノの旋律に、儚げでありながら力強さも感じるchellyの歌声が包み込まれた幻想的な楽曲に仕上がっています。
同楽曲は、海外で人気の韓国人アーティストで、世界中で人気のゲームアプリ「DEEMO」「Cytus」「VOEZ」などさまざまな音楽ゲームに楽曲を提供している
M2Uによる書き下ろし作品。
デビュー以降ryo(
supercell)がサウンド・プロデュースを手掛けていたEGOISTだが、同楽曲の総合監修という形でryo(supercell)は作品をサポートしており、今回の試みはEGOISTにとってターニングポイント。さらにredjuiceによる最新イラストも公開となっています。
M2Uは「こんにちは。韓国の作編曲家‘M2U'と申します。EGOISTさんとは違い不束な私ですが、貴重な機会を下さって学び多い時間でした。今後また良い機会があれば今よりもっと良い作品を皆さんにお聴かせしたいです。皆様も体調を崩さず健康であることを切に願っています」とコメントしています。
なお、全国ツアー〈EGOIST LIVE TOUR 2020 side-A 「chrysalizion code 404」〉は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催延期による振替公演などでスケジュールを変更して実施予定。